約 2,724,397 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1198.html
モンスターファーム モッチー オルドーフ タナトス・カーマイン ヘンガー 草案 コメント テクモより発売の、モンスターを育てて戦わせるゲームシリーズ。 CDからモンスターを誕生させるシステムが特徴的。 1999年〜2000年にはアニメも放送されていた。 モッチー チェリムorパピモッチ はなびらのまい/ソーラービーム/とっしん/くすぐる 性格 まじめ 努力値 なんでも、それがモンスターファームの醍醐味です 持ち物 なんでも 備考 なし オルドーフ ベトベトン はたく(闘魂張り手) ダストシュート(溶解液) メロメロorゆうわく(投げキッス) ばくれつパンチ(マッハパンチ) 特性 どちらでも 性格 お好きなものを 努力値 HP・攻撃 持ち物 ひかりのこな 備考 極端に高いライフや力を持つSランクの鬼門の一体。パラメータはもちろんHPと攻撃に特化して回避はひかりのこなで。 マッハパンチが十八番だがこちらは覚えないので、ばくれつパンチで代用。豆腐補正の影響で命中率を物ともせず当ててくれます。 ちなみにオルドーフはネンドロ種族ジョーカー派生、種類名は「ドクドク」。 でも「どくどく」は入らないなぁ・・・orz タナトス・カーマイン ドンカラス:エアカッター(デスカッター) ふいうち(デスファイナル) つじぎり(デススラッシュ) ばかぢから(発動終了後に能力が下がる状態変化「本気」)しかし絶対に外せないのは「あくのはどう」(開 幕 デ ス エ ナ ジ ー) NN タナトスorカーマイン 特性 デスカッターのクリティカル率を再現するためにきょううん。 性格 おっとり(かしこさは高いが丈夫さは比較的低い) 努力値 特攻252は必須。 持ち物 当然 せ ん せ い の つ め 備考 ポケモン界の先生といえば、サイドンとドサイドン。 モンスターファーム界の先生といえば・・・タナトスとカーマイン。 サイドンやドサイドンがせんせいのツメ+つのドリルでプレイヤーを恐怖を植え付けてきたように。タナトスとカーマインはバトル開始直後のデスエナジーで恐怖を演出して来る。 名前が4文字と5文字なので略せずに入れることができるぞ! しかしNNが一般的なため理解されにくい。 ドンカラスである関係上、デスパンチとデスナックルは無理。 しかし、イメージぴったりなエアカッターとあくのはどうを覚える悪タイプはヤミカラス系列のみ・・・。 ヒョヒョヒョヒョ、ミョ~~ン! ヘンガー キリキザン ローキック(まんま) サイコカッター(レーザーカッター) かわらわり(へヴィーチョップ) きあいだま(アームキャノン) きりさく(メガブレード) シザークロス(ダブルブレード) はかいこうせん(イオン砲) でんじは(マイクロウェーブ) めざパ(ビーム) アイアンヘッド(コアアタック) きんぞくおん(ミキシングエコー) にらみつける(アイショット) リベンジ(ギガトンハンマー) かげぶんしん(回避) 守る(レイフィールド) メタルバースト(GBA版のカウンター) いわくだき(探検) 性格 おすきにどうぞ 特性 まけんき(底力) 持ち物 プラスパワー(活精丹) ディフェンダーorヨクアタール(ナギール) 備考 何気にピンと来る技が多かった。相手にはひかりの粉を持ってもらって回避連発のバトルを 再現だ!オクレイマンの拳には泣け!カーマイン先生が来ても素直に負けましょう 草案 ピクシー♀ ピクシー(耐久能力は出来るだけ低い方がいい、無邪気とかせっかちとか) リザードン ドラゴン(炎技とドラゴン技で固めていいか) コイル スエゾー(技にこだわるならベロベルトでもいい) オムスター ナイトン ファイヤー ヒノトリ(ほぼ固定) ニャース ニャー(猫だけに猫騙しを) サーナイト ガリ(雷は必須っぽい) シャワーズ♀ ウンディーネ(アクアリングと溶けるがほしい) エンテイ バクー(催眠術を覚えなかったのが痛い、できれば最鈍推奨) ネンドール ネンドロ(技が難しい、ゴローニャでも) メタモン ゲル ラムパルド ロードランナー&ディノ(火炎放射必須) ユキノオー ジール ダークライ ジョーカー レジロック ゴーレム(瓦割りと地震辺りを) ライボルト ライガー(氷の牙必須、スイクンでもOK。出来れば性格は素直が良い) ミミロップ ハム(おならに関する技が無いのが残念、スカイアッパーも推奨) キレイハナ プラント(ギガドレイン必須) シザリガー アローヘッド(だいぶ無理?) ケッキング ラウー(怠けるとか) ウソッキー モック(ウッドハンマーがほしい、それ以外が思い浮かばない・・・) フシデ ワーム(笑) ケンタロス ケンタウロス(名前だけに) ホエルオー グジラ(地震と波乗り必須) ヘラクロス ビークロン ジバコイル メタルナー(雷とかラスターカノンとか) ペンドラー コロペンドラ ニャルマー ホッパー ゴースト ゴースト ポリゴンZ ダックン(ゴルダックでもいいかも) エルレイド デュラハン(剣の舞とリーフブレード必須、ポケモンは工夫できるかも) ジュペッタ チャッキー(恨みがつめられた人形同士) キュウコン アーケロ(酒は飲まないけど火を噴くぞ) オクタン タコピ(まあ蛸だし) ユキメノコ スズリン(スズリンって可愛いよね) ガーディ モギィ(性格は陽気推奨) パルシェン パンチョ(他に適任なのがいたら頼む) ワカシャモ ライデン(ブレイブバード必須) ハッサム ザン ラプラス レシオネ ジュゴン サイローラ(他に適任なのがいたら) ムウマージ ギタン バシャーモ マジン ナックラー アントラン(アリジゴク、色違い推奨) ゼブライカ アンテロ ケッキング コルヌー ロコン キキモ バオッキー ガルゥ(性格は陽気推奨か) アーボック ナーガ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 PS2版 レアモン(SUB???) ハスボー:カパッチ ウインディ:ルビィ 色違いでは不可 カイリキーorハリテヤマ:オー 色違いガチゴラス:タトゥーンJ バリヤード:パンコ ブリガロン:フォレストラ カイリュー:シーピーorディアマンテ エンペルト:メタルヘッド ブーピッグ:ブーチン ケロマツ:ケロ ワカシャモ:コケックン レアコイル:カプッコロ コジョフー:ファンチューカ 2 ノラモン メガジュカイン:ジュラス 色違いケッキング:キングラウー 色違いエテボース:ベニクレ シザリガー:スピナー 色違いホエルオー:グジラキング マグカルゴ:ファイアウォール 色違いゴローニャ:サンドゴーレム コバルオン:スナイプ ペルシアン:ミカヅキ メガヘルガー:カムイ ユキノオー:ビッグハンド -- (名無しさん) 2015-10-28 17 44 22 草案 PS2版モンスター(レアモン除く) スイクン:ガルム アブソル:リュオン レジアイス:エレバス デスカーン:レムラーリア メブキジカ(ふゆのすがた):ハイランダー ルチャブル:ガルーダ メリープ:コロニット フカマル:フカズキン ダンゴロorホイーガ:コロダンゴ キャタピーorクルミル:コロペンドラ ルカリオorニャオニクス:ファーン マーイーカ:タコピ系統 ホーホー:ホーホーダコ サンド:アルマローラ ランターンorナマズン:エレキブタナマズ イノムー:バクシシ トロピウス:ハイビス ベイリーフ:グリリーフ プリン:マシュマロ ダブラン:クロロ ブロスター:シザース ドラピオン:スコルビー ガーメイル:モース ハッサム:レツ ストライクorジュプトル:シン アーケオス:ガイ シェルダー:シェルンチョ ツボツボ:ツボンチョ -- (ジャイポ) 2015-10-27 21 28 59 カモネギ:佐倉ゲンキ 寒いのが苦手→氷タイプに弱い -- (竜王) 2015-07-29 21 51 02 草案 登場人物 ロコン:ホリイ アーマルド:テスカ プクリン:コルト ポッポorマメバト:ジョイ ピンプク:フレリア カクレオン:ムッチ プラスル マイナン:リプラプ エルレイド:ジュリオ NNはご自由に テールナー:ナユタ バリヤード:アルベルト タブンネ:アロマ カイリュー:アヤセ イワーク:ハンター 使い手のタケシがブリーダーなので ラッキー:タルト アニメ チェリム:佐倉ゲンキ 寒いのが苦手→氷タイプに弱い ニドキング:アシュー ニドクイン:アリラ -- (ユリス) 2015-07-26 11 52 45 モンスター草案 無印 ルギア:ギンギライガー 名前から ルンパッパ:カラフルマスク ゲンガー:シオンカメン ゴルダック:ストライクリパー ペンドラー:テロルシザーズ ハブネーク:レッドアイ メレシー:ビーナス ギラティナ:プラチナ 名前から。外見は・・・ ニドラン♂:ウロコウサギorラベンダーロック 色違いダイノーズ:モアイゴン 外見から 色違いミニリュウ:ベニシャクトリ ホイーガ:ムラサキチュウorタイヤン 前者は虫タイプと色から オノノクス:オメガレックス エネコ:ママニャー ノクタス:クロロマン ドーブル:ラクガキ(意味は逆になりますが) ライコウ:アポカリプス 2 カゲボウズ♀:ジル アズマオウorコジョンド:カスミ(前者はタイプと色合いから) イシツブテ:ペブリー イワパレス:プライヤロックス フライゴン:デザートランナーorカッチュウロード(前者は生息地の砂漠で後者はSUB ワーム=タマゴグループ=虫) デンリュウ:ロードガリニクス デデンネ:ウシロメデス 色違いニャスパー:ワガハイ 色違いチェリム:サクラモッチーニ 色違いコイル:すえきすえぞー(HP、防御に努力値) ユキノオー:シラカバ プテラorアーケン:ブロックン ハスボー:スイカン ヤミカラス:カークン ゴウカザル:ゴールドダスト PS2無印 マリル:シャーベット ホーホー:ホーホーダコ ランターンorナマズン:エレキブタナマズ バクーダ:コブー イノムー:バクシシ ミミロルorホルビー:ラビローラ ビッパ系統:ビバローラ 色違いコバルオン:キャバリー フリーザー:シムルグ ギャラドスorサメハダー:ザラタン -- (名無しさん) 2014-10-25 20 44 22 ↓ミス。 モンスター草案 無印 エレザード:マスタードネンドール:ネンドマン色違いキュウコン:イヌガミ チラチーノ:ハムオウジ ミルホッグ:トルクレンチ ミジュマル:バスニャー ホルード:ウッキー ラフレシア:ラウレシアン ヒヒダルマ:ボス エルレイド:プロトメサイアー 色違いリザードン:ラグナロックス ゲノセクト:ガトリングブロー 2 リザードン♀:ダイナ ペルシアンorレパルダス:ファー ゴビット:ポルックス ドラピオン:セルケト キングラー:クラブランナー ドンメル:ハチロー オンバーン:バジリスク 色違いバオッキー:アカジジ 色違いニャオニクス:ゴーディッシュ ニューラ:クーロン ニャース:ニャンコロモチ グレッグル:ヘルファット ヤドキング:ジェントル バクーダorエンブオー:マグマックス ブニャット:ヌッシー スカタンク:ドン・クラウン チャーレム:ラブラブセイジン PS2版 サメハダーorランターン:フカゾー オタチ系統orビッパ系統:タヌゾー ポッチャマ:ペペ ミジュマル:ルル ニャスパー:ザザ ジグザグマ:キキ ケーシィ:コンタ ゼニガメ:カメキチ シキジカ:バンビーニャ ニンフィア:ストロベリー フタチマル:スペアミント 貝殻から サンドパン:ジロー レジアイス:エレバス ラグラージ:カイオー デスカーン:レムラーリア アマルルガ:ビアンスノー ベイリーフ:グリリーフ -- (名無しさん) 2014-10-22 21 19 18 草案 モンスター -- (ジャイポ) 2014-10-22 20 35 23 草案 モンスター 2 デオキシス:メタルナー ミロカロス:ウンディーネ 3 モウカザル:モモ サイドン:サイローラ -- (ユリス) 2014-10-21 21 51 35 モンスター草案 無印 ピジョット:プテラノピクス オオタチ:ブチサウラ ゲコガシラ:スカシトカゲ 色違いチルタリス:ガリニクス ビブラーバ:カッチュウサウラ ヤドラン:アジャパノドン ラクライ:デトナレックス ヘルガー:テラードッグ エムリット:ピクセル ダーテング:ジャアクソウ タイプから パチリス:ブルースポンジ エモンガ:ワイルドブロック フリージオ:アイスキャンディ モノリスはプレートとして既出ですが。 イワーク:トライデント 2 ケルディオ:ユニコ エアームド:ジャンヌ ユキメノコ:ユキ テールナー:ミーア ガルーラ:アテナ クレベース:クレバス ボスゴドラ:アーマードラゴン サザンドラ:ディアボロス ブラックキュレム:ムー ファイアロー:ガルーダ ルカリオorダイケンキ:グレイシア ポケモンは7年後です。 色違いハクリュー:ピクスロード リザード:サラマンドラ プテラ:アンキロード スワンナ:ハウルロード ゲッコウガ:スカシラプトル コジョフー:ブチランナー 色違いゼブライカ:ゼブランナー シャンデラor色違いヘルガー:ブルーテラー オーロット:カーボン PS2 バケッチャ:パンチョ -- (名無しさん) 2014-10-21 19 41 33 草案 モンスター 無印 チゴラス:ディノ 2 バンギラス:ロードランナー ムーランド:バクー ボクレー:モック コダックorコアルヒー:ダックン -- (ユリス) 2014-10-20 22 08 01
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/178.html
モンスターファーム 対応機種 プレイステーション 発売日 1997年7月24日 開発 テクモ 発売 テクモ 取扱説明書より PLANNER 高宮孝治 / KOJI TAKAMIYA DIRECTOR 菅沼正夫 / MASAO SUGANUMA 長井伸樹 / NOBUKI NAGAI 渡辺哲也 / TETSUYA WATANABE PROGRAMMER 西村輝尊 / TERUTAKA NISHIMURA 坂元史郎 / SHIRO SAKAMOTO SYUZO KOUSAKA 2D GRAPHIC 新里涼人 / RYOUTO SHINZATO 軽部健 / KEN KARUBE 君塚保仁 / YASUHITO KIMIZUKA 3D GRAPHIC 堀内一芳 / KAZUYOSHI HORIUCHI 林秀樹 / HIDEKI HAYASHI 岩瀬智至 / SATOSHI IWASE 渭原敏明 / TOSHIAKI IHARA RYOUTA MOTEGI 西村淳一 / JUNICHI NISHIMURA 小松誠実 / MAKOTO KOMATSU 廣世洋一 / YOUICHI HIROSE 金岡健彦 / TAKEHIKO KANAOKA YUSUKE IIDA SOUND DESIGNER 花岡拓也 / TAKUYA HANAOKA 金井隆 / TAKASHI KANAI 奥田重清 / SHIGEKIYO OKUDA 細井誠 / MAKOTO HOSOI MOVIE DIRECTOR 猪瀬祥希 / YOSHIAKI INOSE ART WORK 杉山清隆 / KIYOTAKA SUGIYAMA 出口陽介 / YOUSUKE DEGUCHI DATA WORK 亀谷暢晴 / NOBUHARU KAMEYA TSUTOMU HANADA SPECIAL THANKS YUICHI ISHIMURA HISAYOSHI WAKAMATSU RYUJI NOUGUCHI TOMOMI TADOKORO SUPERVISOR 蔵方徹 / TORU KURAKATA 早川隆祥 / TAKAYOSHI HAYAKAWA PRODUCER 中村純司 / MAX NAKA 長井氏が「メッセージやイベント、2Dアニメ担当」 軽部氏がホリィのグラフィックスを担当されたそうです。 https //twitter.com/nobukinagai/status/1200059257439174656 https //twitter.com/nobukinagai/status/1200083142587011072
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8750.html
モンスターファームアドバンス 【もんすたーふぁーむあどばんす】 ジャンル 育成シミュレーションゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売・開発元 テクモ 発売日 2001年12月7日 定価 6,090円(税込) 判定 良作 ポイント 初となる携帯機版モンスターファーム文字から生まれるモンスターモンスター数440種類だが実際は色違い モンスターファームシリーズ 概要 あらすじ ゲームの基本 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 携帯機版のその後 概要 CDからモンスターを再生する事が話題になった『モンスターファーム』。本作はシリーズ初となる携帯機版である。 『1』や『2』とはまた違う大陸「エージ島」が舞台であり、再生手段も従来の「円盤石再生」ではなく、文字を使った「文字盤再生」となっている。 あらすじ エージ島のモンスターバトル協会「AGIMA(AGe Island Monster Association)」。その会長であるマードックに呼ばれた一人のブリーダーがいた。数々の実績、経験を積んだその実力を見込まれたブリーダーへの「特別な依頼」。それは「とある貧乏ファームを立て直して欲しい」というもの。マードックに案内され、着いたファームで待っていたのは、勝気で強気な17歳の少女アロマと、アロマの兄であり優柔不断な22歳の青年ゼスト。ブリーダーは彼女らとともに、ファームを再建すべく奮闘することとなる。 ゲームの基本 1年4月1週からスタートし、従来と同じく1年は12か月、1か月は4週ある。 初期資金は5,000Gで始まる。尽きてもゲームオーバーにはならない。 月の始めにエサを選ぶ。エサは10種類の中から1つを選択して与え、それぞれで値段やモンスターの好き嫌い、エサが持っている栄養が異なる。 「ごはんヌキ」も選択可能。出費はないがモンスターに栄養が全くいかない上にストレスも大きくかかってしまう。 モンスターを生み出す「タウン」とモンスターを育てる「ファーム」がある。 本作は従来と違いオートセーブになっている。週が経過した時とタウンからファームへ移動した時にセーブされるが、画面が暗転した時の一瞬でセーブが行われる模様。 タウン 「しんでん」、「AGIMA」、「こうぼう」、「ファーム」の4項目。 しんでん 文字を入力してモンスターを再生する「もじばん」と、以前に誕生させたことがあるモンスターを呼び出す「ずかん」がある。前者を用いて再生したモンスターはキーワードごと図鑑に登録される。 既に登録してあるモンスターが別のキーワードから誕生した場合、どちらを図鑑に残すか選択出来る。 担当はボルゾイ。 AGIMA 連れているモンスターをトレーニングのコーチとして登録する「コーチ」と、手放す「いんたい」が選べる。コーチとして登録したモンスターは対戦で使うことも可能。 モンスターをコーチに登録する場合はBランク以上であることが必要。また、コーチに登録したモンスターの能力が高いほど、そのトレーニングをした時の能力の伸びが大きい。 マードックが会長だが、担当は専らフランチェスカが行う。 こうぼう モンスターの「とうみん」「ふっかつ」「がったい」「さくじょ」が可能。 冬眠出来るモンスターは最大で8体。 合体は1回につき100G必要。 合体で誕生したモンスターが今まで図鑑に登録されていなかった時、合体後に生まれたモンスターが持っているとくちょう(後述)の一部と一緒に図鑑に登録される。 担当はシャモア。 ファーム 連れているモンスターとファームへ移動する。 ファーム 「いくせい」「やすむ」「とっくん」「たいかい」「アイテム」「タウン」の6項目。 いくせい 1週消費してモンスターにトレーニングを行う。トレーニングは6項目×3ページで18種類存在し、1ページ目は1つの能力しか上がらないが疲労やストレスの増加も少ない「軽トレーニング(軽トレ)」、2,3ページ目は複数の能力が上がるが1つが下がる上、疲労やストレスも大きくかかる「重トレーニング(重トレ)」がある。 コーチ登録がされていないトレーニングは実行出来ない。 やすむ 1週休養させ、モンスターの疲労とストレスを回復させる。 とっくん 従来の修行に該当。AGIMAのモンスターとバトルを行い、能力の上昇と技の修得を試みる。1回につき3,000Gかかる。 「パワー」「センス」「テクニック」「スピード」「タフネス」の5種類で、それぞれ上昇する能力と修得する技、相手となるモンスターが異なる。新しい技を覚える確率がどの程度あるかは直前にフランチェスカから告げられる。 バトル後は結果に応じて能力が上昇し、運が良ければ新しい技が修得出来る。能力の上昇は、自分と相手モンスターのライフの差に応じて変動する。 たいかい 大会のスケジュールをチェック出来る。従来のように飛び級や格下への参戦は出来ず、モンスターと同じランクの大会にしか出場出来ない。また、モンスターの忠誠度が確認出来るのはここだけ。 現在の週以外に開催される同ランクの大会を選ぶとその大会を予定に入れる事が出来る。大会の1週前になるとアロマから改めて告知されるようになる。 アイテム 持っているアイテムをモンスターに投与出来るほか、ショップでアイテムの売買や合成が出来る。 食べ物に該当するアイテムは1週につき1個しか与えることは出来ない。 アイテムの合成に費用はかからない。 タウン 連れているモンスターとタウンへ移動する。 これら以外にも、スタートボタンを押すことで現在のモンスターの能力や戦績、持っている特徴、セットされている技の確認と変更が出来るほか、セレクトボタンで選択しようとしているコマンドの内容を聞くことが出来る。 また、会話の途中でLボタンを押すとバックログのように1つ前の会話を見ることが出来る。ただし、その途中で別の人物のセリフが挟まっている時はそれより前に戻すことは出来ない。例えば「アロマのセリフ1」「ゼストのセリフ1」「アロマのセリフ2」となっていて、アロマのセリフ2まで進めてしまった場合にはアロマのセリフ2の一番頭までしか戻ることが出来ない。 特徴・評価点 どこでも「モンスターファーム」が楽しめる 本作最大の特徴はこれ。従来のCDを用いた「円盤石再生」から文字を使った「文字盤再生」へと変化したことにより、どこでも「モンスターファーム」が楽しめるようになった。 ひらがなやカタカナ、アルファベットの大文字や小文字、数字や記号を使った最大8文字を入力して再生する。初期では4文字までしか入れられないが、ブリーダーランクの上昇に伴い増えていく。 どのような文字を入力するかにより、登場するモンスターは千差万別。その文字から想像されるモンスターや、後述の「とくちょう」を覚えたモンスターが登場することもある。 例えば「めだま」でスエゾーが誕生したり、「ジャイアン」と入力すると「スイートボイス」のとくちょうを持ったモンスターが誕生したりする。 入力する文字によってはレアモンスター、通称レアモンが登場する。レアモンの中には過去作の敵限定モンスターだった「マグマハート」「スピナー」「カムイ」などもおり、過去作経験者をニヤリとさせる。 モンスターの種類が豊富 モンスターは1種類のモンスターに派生やレアモンも含め22種類が存在。純血モンスターだけでも20種類がいるため、合計で440体と過去作最多のモンスター数を誇る。 看板モンスターであるスエゾー、モッチーの他、ピクシー、ゴーレム、ニャー、ドラゴン、アローヘッド、ダックン、ロードランナー、ライガー、ナーガ、タコピ、モギィ、サイローラ、デュラハン、ジョーカー、モモ、レシオネ、ザンが登場する他、アントランが初登場。 アントランはアリやクワガタのような容姿の昆虫型モンスターで、力と丈夫さの適性が高く、ガッツ回復も速い上に寿命もなかなか長い。一方で初期値はやや低めな上に技の命中率が全体的に低めという弱点がある。力技の「ファイアナックル」や「ガトリングパンチ」などの肉弾戦が主だが、しっかり鍛えれば隕石を落とす「メテオムーン」などの賢さ技も使える。 多彩なモンスターの中に隠れた遊び要素 従来の作品では同じ種族でも派生が異なれば姿が大きく違うものもいたが、本作では全て純血の色違いになっている。そのため見た目は変わらないのだが、図鑑の説明文やそのモンスターが誕生するキーワードとの関連が分かった時は、思わずニヤリとする場面もある。 例えばピクシー種のレアモン、アルティマは「ウルトラのはは」で誕生するが、説明文に「光の国からやってきた。光線技は強力だが、3分以上は戦えない」とあったり、ニャー種のマリニャーは「イチロー」で誕生したりする。このキーワードが載っている攻略本には「イチローといえばやはりマリニャーなのだろうか」と書かれている。 良質なグラフィック モンスターのグラフィックはなかなか良質。ファームにいる時もトレーニングの時もバトルの時も、様々な動きで此方を楽しませてくれる。 モンスターごとのボイスも勿論収録。スエゾーの「ウヒヒッ」も聞ける。 PS2モンスターファーム譲りの「とくちょう」 モンスターは最大で6つのとくちょうを持つことが出来る。『PS2モンスターファーム』ではデメリットのみのものも存在したが、本作ではそのようなとくちょうは削除されている。 ただし「かたいヒフ」や「いわのはだ」のようにデメリットが混在する一部のとくちょうは続投。 とくちょうはモンスターが元から持っているもののほかにアイテムで付与も可能。 これにより防御力を上げたり、技の性能を上げたりすることが出来る。 中には複数のとくちょうを1つにまとめた強力なものも存在する。「ハイパワー」「ハイセンス」「ハイテクニック」「ハイスピード」「ハイタフネス」の効果を併せ持った、全ての能力の適性が上がる「おうごんのそしつ」などがある。 技の仕様 技は近距離、中距離、遠距離に1つずつを2セットと、最多で6つの技が使用可能。 バトルはセット1にセットした技から始まり、ワンボタンでセット2の技に切り替えられる。 技は全てどの距離に配置することも可能であり、近い距離にセットするほどガッツ消費が増えるが、相手のライフへのダメージも増える。 全ての技には適性距離が存在し、それよりも遠くにセットすると命中率も下がってしまう。 大会による能力の伸ばしやすさ トレーニングや特訓の他、本作では大会でも能力を伸ばすことが出来る。これは『モンスターファーム2』にもあった要素だが、本作ではその上昇量が非常に大きい。 能力はランダムで2つが選定され、1つは大きく伸び、もう1つはその3分の1ほど伸びる。 高ランクであるほど、そして成績が良いほどその上昇量は高く、能力の伸びがピークの時にSランクの大会で優勝すれば合計で100以上伸びる。 この能力上昇は適性が考慮されないため、例えば丈夫さの適性が低いタコピ種でも能力の上昇を粘れば丈夫さを大きく伸ばすことが出来る。 「モンスターの死」のオミット 従来のシリーズ作品では寿命を迎えたモンスターは死亡・ロストしていたが、今作ではモンスターが死ぬことはなくなった。 代わりに寿命を迎えるとステータスが一切上昇しなくなり(*1)、休養時にもランダムに疲労が蓄積するようになる。コーチ・対戦・合体等には問題なく使えるが、大会に無制限に出し続けるのは難しくなっている。 大ダメージを受けてKO負けしてしまった場合も「ケガで引退を余儀なくされる」という形で同様の状態になるが、やはり死ぬことはない。 簡素になった合体の仕様 本作で合体により生まれるモンスターは「メインで使用したモンスターの種族」「サブで使用したモンスターの種族」だけが考慮されるようになっている。例えばスエゾー種をメインに、ロードランナー種をサブにして合体を行うと、それぞれどのスエゾー、ロードランナーでも確実にメロンボが誕生する。 過去作にあった合体の相性も撤廃されており、単純に強いモンスターを合体に使えば強いモンスターが誕生するようになっている。 例えばメイン、サブのモンスターの能力が全て500だった場合、合体後に生まれるモンスターの能力には「合体で使ったモンスターのそれぞれの能力の合計÷10」が加算されるため、合体後のモンスターの素の能力それぞれに+100された状態で誕生する。 合体後に誕生するモンスターは使用したモンスター2体分のとくちょうを引き継ぐ。これにより前述したとくちょうの合成を行うことも可能。ただし多すぎると消えるとくちょうもある上、モンスターの種類によって引き継げないとくちょうもある。 一部の場面でスキップが可能 トレーニングの様子、モンスターの再生、冬眠、復活の際はワンボタンでスキップが可能で、テンポよく進めることも可能。 その他 本作ではロードの時間や頻度があまりなく、長すぎるロードに悩まされる心配はない。また、後述するようにシステム面や細かい所のバグは多少あるが、ゲームが進行不能になるなどのいわゆる「致命的なバグ」はない。確かに進行不能になる場面はあるが意図的に行わない限りはほぼ発生しない。賛否両論点で記す。 『PS2モンスターファーム』からの改善点 特にバトル面での改善が大きく、「バトルの命中率の表記が従来の実数に戻った」「技を出す時のカットインがなくなった」「状態変化が発生してもワンカット入らず、状態変化が文字として出るだけになった」と、テンポを阻害していたものや不都合だった要素が撤廃された。 賛否両論点 育成全般 本作で強いモンスターを育てる際、まずはコーチを揃えるところから始める必要があるが、該当する能力を一点集中で上げればいいので作業感が強く感じる。 また、オール999モンスターの育成も「大会に出す→休ませる→大会に出す……」を繰り返すだけなので、やはり作業。本作はアイテム等による延命が不可能であるため、特にレアモン等を1世代でフルモンに仕上げたい場合、大会のない時期には冬眠させておく等して寿命を浪費しないようにせねばならず、かなり煩雑になる上時間もかかる。 トレーニングはそれぞれ主に伸びる能力がどれかでやっていることは全く同じなため、様々なトレーニングの様子が見られた過去作と比べるとやや寂しい点もある。 トレーニングの種類は全18種とバリエーション豊富だが、初期状態だとうち8枠はコーチが登録されていないため実施不可。 命中・ライフは初期状態だと重トレができないため、この2パラメータを重点的に上げたいならコーチを育てるのが必須になる。 かしこさに関しても初期コーチのいる重トレは丈夫さが下がってしまうものであるため、本作の能力バランス的にデメリットが大きい。かしこさ型のモンスターを育てるならもう一枠あるほうの重トレ(ちからが下がるもの)にコーチを登録してからにする方が無難。 初期登録されているコーチはバグで 回避の値が命中の値で上書きされており 、回避系のトレーニングは自分でコーチを登録するまでかなり効率が悪い。そのせいで序盤は余計に回避型のモンスターが厳しい立場に置かれてしまっている。 ただ、前述の通りコーチに登録したモンスターも対戦で使用出来るため、コーチの18枠と冬眠の8枠を合わせると26枠となり、実質全種族のモンスターを使用出来るのは嬉しいかもしれない。 偏り気味のパラメータバランス 本作では能力が『1』や『2』のように「ちから」「かしこさ」「めいちゅう」「かいひ」「じょうぶさ」「ライフ」の6項目に戻り、それぞれの能力は50上昇するごとにレベルが1上がっていく。ダメージ計算の際は『初代』のように実数値がそのままではなく、『2』のようにライフ以外はレベルが参照されるようになっている。 ライフを除く5項目は能力値が950~999ならいずれでも効果量が同じなため、オール999を無理に目指さなくても能力が最大のいわゆる「フルモン」は可能。 力と賢さは600を超えたあたりから急激に強くなり、800を超えてくると目に見えてダメージが激増する。 丈夫さは従来の作品では軽んじられがちだったが、本作ではライフ以上に耐久性への影響が大きい上ガッツダメージにも影響するようになっているため、重要性が大幅に高まっている。 一方で命中と回避はシリーズ中でも異例なほど影響が小さく、どちらもレベル1あたり3%前後しか命中率が変動しない。無意味とは言わないまでもトレーニングで時間をかけて上げるのは効率が悪く、大会勝利時の上昇だけで十分ということになってしまいがち。 よほど彼我の回避と命中の差が大きくない限り被弾を完璧に抑えるのは困難であるため、回避型のモンスターでも最低限の丈夫さやライフを確保しておかなければダメージレースで負けてしまうことが多い。命中にも同様のことが言え、技そのものの命中補正やガッツ補正が高くなければ安定して当て続けるのは難しい。 大味なバランス 全体的に敵のステータスが高めで、Dランクの時点でちから・丈夫さがともに200を超え高威力補正の「アッパー」を持つゴーレム種・スラマーや丈夫さ250越えのモッチー種・ホビーなどが育成不十分なモンスターを容赦なく門前払いにしてくる。Sランクともなれば全ての能力が500以上もザラ。 一方でこちらも強いコーチさえ用意できれば割と簡単に高ステータスのモンスターを用意できるようになるため、長い目で見ればそこまで厳しい難易度というわけでもない。 「MF2」のようにストレスの管理を理解していないと寿命が即尽きてしまう、といった落とし穴はあまりない一方、寿命延長アイテムや店売りの強力な疲労回復アイテムも存在しないため、良くも悪くも初心者と熟練プレイヤーで育成期間や効率に差が出にくいようになっている。 攻略難易度に関しては育成方針やモンスターの選び方に左右される部分が大きい。良くも悪くも単純なダメージレースになりやすいバランスであるため、重量級の種族を選んでちからと丈夫さに特化した育て方をしておけば概ね何とかなる。反面、火力に乏しい種族や回避重視の種族で勝ち上がろうとするとパラメータバランスや技選びにも気を揉む必要があるため、かなり難易度が高くなる。 プレイングの幅が少ないとも、携帯機に合わせたシンプルなゲーム性とも取れるので、このあたりは評価の分かれるところ。 「とっくん」の敵が強い このコマンドでは内容に応じて様々な「せんせい」という名のモンスターと戦うことになるが、「せんせい」のステータスは固定ではなく自分のモンスターと同等〜若干上回る程度の実力に調整されるためかなり強い。パワー 純血のアントラン。力、丈夫さ、ライフが高い。センス 純血のドラゴン。此方も丈夫さとライフが高い。テクニック 純血のピクシー。命中と回避が高い。スピード 純血のゴーレム。力、丈夫さ、ライフが高く回避もそこそこある。タフネス 純血のライガー。テクニック同様命中と回避が高い。 テクニックのピクシーとタフネスのライガーは火力と耐久力が低いため楽な方だが、問題は残る3体。揃って高火力・高耐久のためこちらもかなり火力と丈夫さを上げておかないと力負けしやすく、育て方次第では判定勝ちにも苦労することがある。 特に厄介なのはスピードのゴーレムで、何故か回避まで若干高めになっているため命中補正の高い技を使わないと運が絡みやすくなる。 一応せんせいとのバトルで敗北してもモンスター・ブリーダーの戦績にはカウントされず、技の習得率にも影響しないが、ステータスの上がり幅が少し下がってしまう。 なお、こちら側がオール999やそれに近い状況の場合、せんせいも同様の状態で登場する。手軽にフルモン同士のバトルが出来るのは評価点のうちかもしれない。 特に意味のないイベントの多さ モンスターをファームで育成していたり、タウンの施設を訪ねたりしていると様々なイベントが発生する。この中にはとっくんの割引きやトレーニングの効果を向上させるものなど有用なものもあるが、大多数はモンスターの育成上意味のない閑話休題的な会話イベントになっている。 エージ島ののどかな雰囲気作りや住民たちのキャラ付けには一役買っているが、ゲームテンポを悪化させている面があるのも確か。 ノラモンイベント Cランク以上のモンスターをファームで育成している時、突然モンスターがファームを襲撃してくることがある。 襲撃のタイミングは完全にランダムであるため、運が悪いと大会やとっくんの直後など疲労が溜まっている状態で襲撃され、不利な状態で戦わざるを得なくなることがある。 ノラモンに勝利すると現在のモンスターのランクに応じてアイテムがもらえる。ここで手に入るアイテムは非売品ばかりではあるが、(Aランク以上で手に入る「くろいたからばこ」の中身も含め)多くは後天的にとくちょうを付与するためのアイテム。一部を除くとくちょうは再生モンスターから簡単に引き継げるため、もらってもあまり旨みがない。 ただしいずれも換金用アイテムとしては有用で、レアモン等一世代で仕上げたいモンスターに使うこともあるので完全に無価値というわけでもない。 文字盤イベント 特定の条件を満たしていると、ボルゾイから新しいモンスターの解放が出来る「インビテーションマッチ」への招待イベントが発生する。この大会に勝利すると該当するモンスターが解放され、そのモンスターを再生するためのキーワードを教えてもらえる。しかし実際のところそれ以外にも該当モンスターを再生するキーワードは存在するので、そちらを知っているなら覚えていなくても問題ない。 それ以外にもレアモンの再生キーワードを入手できるランダムイベント(*2)が存在するが、こちらも他のキーワードで代用が可能。 とはいえノーヒントで再生キーワードを探すのには骨が折れるし、発売当時は現在ほどインターネット等も普及していなかったので、隠しモンスターやレアモンの再生用キーワードをゲーム中で入手できるのも無意味とは言い難いところがある。 アイテム関連 本作では初代のようにアイテムをまとめて購入、売却が可能。それぞれのアイテムに所持の上限はなく、快適にショッピングを楽しめる。 ……が、ショップで売っている食べ物系のアイテムは軒並み効果が薄いものが多く、まとめ買いする機会はほぼない。はちみつアメはほとんど疲労が回復せず、スパイスクッキーとマンゴーは全く効果がない。 有用なアイテムとしては重トレ1回分のストレス回復が可能なニトロベリー、恐れ度を上げることで忠誠度を上げられるのに役立つイモリのくろやきがあるが、どちらも序盤の内は高価。 中には持っているだけで効果を発揮するアイテムもあるが、複数所持しても効果は1個分しか発動しないので、やはりまとめ買いする機会はない。 「○番目の特徴を消す」効果がある「ナクナール○」を安価に買えるのはありがたいかもしれないが。 また、アイテムの合成に関してはゲーム中でヒントは一切なく、『モンスターハンター』のような調合リストもないため、攻略本を読んだりインターネットで検索をかけたりする必要がある。 「はちみつアメ」と「ミントのはっぱ」で「ミントのアメ」はわかりやすいが、「ヒノトリのはね」と「オイリーオイル」で「たいねつとりょう」は誰が予想出来るというのか……? アイテムを与える時、アロマからモンスターがそのアイテムがどの程度好きか嫌いかが確認出来るが、この好き嫌いはストレスに一切影響しない。 モンスター関連 容量の都合で致し方ないかもしれないが、モンスターの派生種は全て純血モンスターの色違い。 ボイスに関してもモンスターにつき1つのみであり、様々なボイスがあった過去作と比べるとやや寂しい。 ニャー、スエゾー、ライガーは例外で、一部の技を使うと別のボイスを聞くことが出来る。 また、ガッツ回復速度もメイン種族ごとに一律で設定されており、派生による変化はない。 その他、システム関連など 本作ではバトルで使われるBGMは2曲で、ファームのBGMは1曲のみ。他にBGMと呼べるものをかき集めても十数曲ある程度なため、従来と比べるとやや寂しい感じがするかもしれない。これに関してはGBAカートリッジの容量を考えると仕方のない部分もある。 だからといってBGMの評価が低いわけではなく、ファームのBGMはエージ島の気候に沿った穏やかなものが流れ、バトルのBGMもそれなりに緊張感がある。 バランス調整の為なのか、本作ではクリティカル時のダメージが従来の1.5倍から1.3倍に抑えられている。 オートセーブであるという点も賛否ある。一々セーブをしなくてもよくなったが、とっくんで技を覚えずに終わると寂しさを感じる。 画面が暗転し始めてから実際にセーブがされるまでのわずかな時間に電源を切るとリセットも可能だが、タイミングが悪いとデータが破損してしまうので自己責任。 問題点 四大大会の壁・バスティアン 高ステータスとはいえ基本的に通常の育成の範疇である程度安定して勝てる程度の強さには収まっている本作の敵だが、四大大会に出場してくるダゴン種(ゴーレム×アローヘッド)のバスティアンだけは例外。 異常なほどちから・丈夫さに偏ったステータスを持つ上、使ってくる技の大半が高威力であるため、こちらの丈夫さがカンストしていても一撃で相当な大打撃を与えてくる。命中・回避は低いものの、上に挙げた通り本作は回避メインのモンスターで勝ち上がっていくのが厳しいバランスであるためあまり欠点として機能していない。どうやっても運の絡む要素が強い敵となっているため、戦っていて理不尽に感じやすい。 いまひとつ信用できない命中率表記 確率故に致し方ない部分もあるが、本作では命中率が表記通りになっているとは思えないような状況になることがしばしばある。 こちらの命中率80%超の攻撃が連続で外れる、命中率が20%を切っている敵の攻撃が何度も当たる、等。 とはいえこの手の確率の問題は過去のシリーズ作品でも語り草になってきたことではある。また、厳密な検証やデータの解析がされたわけではないことも留意しておく必要がある。 上に挙げたバスティアンもそうであるが、中距離にセットした高威力の技やガッツダウンの強烈な技を戦闘開始と同時に撃ってくる敵がしばしば出てくる。これも表記通りとは思えないほどよく当たる上、対策の取りようもないため非常に厄介。 モンスターと技性能の格差 従来の作品でも種族間での性能格差は問題になりがちだったが、本作でもその点は同じ。 本作ではガッツ回復速度の種族間の差が小さい(最速と最遅で比較しても2倍に少し届かない程度)のに対しガッツ補正の影響が大きいことが検証によって知られている。命中・回避の価値が低いステータスのバランスも相まって、全体的に重量級の種族が大幅に有利な環境となっている。 ストーリー攻略という観点でいうと、初期解放の種族の中ではアローヘッド種とゴーレム種の2種が突出して強い。どちらもちからと丈夫さの適性に優れており、ガッツ補正が大きく、技の性能が高い。 アローヘッド種は技の命中補正が全体的に高めで、命中をほとんど上げていなくても終盤まで技を安定して当てていける。初期技の「パンチ」が命中補正S・威力Dとかなり優秀なのも大きい。 ゴーレム種は技の命中補正に悩まされがちだが、代わりに威力補正が高めの技が多くKOを狙いやすい。ガッツ補正が大きいため命中補正の低さもある程度カバーできる。 他にはナーガ種・モギィ種あたりが比較的適性と技性能に優れており育てやすい。 一方、回避重視の種族やガッツ回復の早い種族は先述したコーチ関連のバグもあいまって不遇な立場に置かれている。特に全体的に技の命中補正とダメージが低く設定されているピクシー種、初期技のライフダメージ量にかなり難のあるタコピ種やダックン種あたりは育成環境が整わないうちに育てようとすると非常に苦労する。 マスクデータの多さ これもMFシリーズではしばしば見られる傾向だが、育成や戦闘に関わるステータスについて実数値での確認が不可能な要素が少なからず存在する。 本作ではエサに「栄養」の概念があり、「プロテイン」「ビタミン」「ミネラル」の3種のうちいずれか1つでも不足していると寿命の消費が増えトレーニングの成功率も下がってしまうため栄養が偏らないようにエサを与えなければならない。しかし、どのエサにどれだけ各種栄養素が含まれているかを確認する方法はない。 一応、エサを与える際に「えいよう」のバロメータからおおまかにどれを与えるべきか把握はできるようにはなっている(*3)が、読み方については若干説明が不足している感がある。 技ごとに設定されている属性や特性、種族ごとの属性耐性や特性についても確認不可能。 「歌」特性はあるが「声」特性を持たないニャー種の「ニャーにゃー」やスエゾー種の「うたう」、エフェクトやモーションは打撃のように見えるが「叩」ではなく「斬」属性になっているドラゴン種の「スカイアタック」等、紛らわしい設定がされている技が散見されるのも問題。 状態変化 『PS2モンスターファーム』から登場した状態変化は今作でも続投し、効果もほぼ同じ。ひるみ 命中率が60%に下がり、与えるダメージも80%に下がる。よろけ ひるみに加えて回避率が60%に下がり、受けるダメージが120%に増える。しびれ よろけに加えて移動速度が最低になる。スロー 命中率と回避率が60%に下がり、移動速度が最低になる。こんらん 技を出すと忠誠度に関係なく50%の確率で「いみふめい」になる。みきり 本来当たるはずだった相手の攻撃を1回だけ回避したことに出来る。(その技が本来外れる場合、みきりは発動せず残る。) 状態変化はいずれも効果時間はさほど長くはなく、時間経過以外にもみきりを除いて状態変化になった側が一度技を出せば解除可能。いみふめいになっても解除される。 ただし「みきり」は例外で、 効果を発動するまで永続でかかり続ける ため非常に凶悪。四大大会モンスターの中には、この技をいきなり仕掛けてくるものもいる。 バランスブレイカー技 本作では種族全体で184個の技が存在するが、その中にはいわゆる「ぶっ壊れ」な技がいくつか存在する。 ザン種の「ファーサイト」は前述したみきり状態になる事が出来る技。習得難易度は高いものの、命中(≒成功率)はC〜B表記で消費ガッツも30前後と性能を考えれば破格の域。 モモ種の「まんぷく」は全技でも指折りの壊れ性能。シリーズでも前代未聞の 命中S表記・実数値で全技中トップタイの回復技 (*4)で、回復量も最大で300程度とかなり高い。消費ガッツは61〜49と非常に重いため流石に連発は難しいものの、CPU戦であれば1発適当に技を当ててあとはまんぷくで回復、でなんとかなってしまう局面も少なくない。 「にんき」の存在の薄さ 大会で勝つと人気が上昇していくのは従来と同じだが、この人気は上がっても全くと言っていいほど意味がない。従来では技がクリティカルヒットしやすくなったり、一部のイベントの発生条件になっていたりしたが、本作では人気が発生条件になっているものはなく、人気が上がっても技がクリティカルヒットしやすくなっているという実感が湧かない。 アロマは人気が最大の状態をキープ出来ていると「うんうん あいかわらず すごい にんきだねー!」と言ってくれるが、その程度だと思われる。 一部の大会が不便 Sランク公式戦で優勝すると、モンスターのランクが王冠のマークに変わる。この状態で初めて四大大会に出場可能になるが、出場に条件があり「それぞれの四大大会が開催される ぴったり1か月前に そのモンスターがファームにいること」が必須になっている。 この条件を満たしていれば招待状がファームに届き、大会の欄にその大会が追加されるが、この週を逃すと来年を待つことでしか参加出来なくなってしまう。ならロードすれば……と思うかもしれないが、このゲームは残念ながら オートセーブ であるため、一度機会を逃してしまうと来年まで待つしかなくなってしまう。 同じような状況はAランクの「Ima・FIMBA親善試合」でも発生する。 他に招待状を受け取る必要のある大会はA,Sランクのインビテーションマッチがあるが、これらは一度優勝すれば大会の欄に追加されっぱなしになる。四大大会も同じで良かったのでは。 ブリーダーランク「名人」の扱いが雑 公式戦で優勝してランクを上げていくとブリーダーランクが上昇していき、アロマやゼストをはじめ、様々な人物の会話が見られる。 しかし最高ランクである「名人」になった際にはアロマに「『めいじん』かぁー いいひびきだねー」と言ってもらえるだけでそれ以上の会話は何もない。同時にファーム背景の家と小屋のグラフィックが豪華になるが、そのことについての説明も特にない。 名人に昇格するための大会に優勝した時点でアロマやゼストからは盛大に祝福してもらえるしそれで十分……と言えなくもないが、さすがに少々寂しいものはある。 一応、名人になってからは時々ファームに旅行券が届くイベントが発生するようになり、旅先でシリーズの関連作品のキャラクターと出会うことができる。 一部とくちょうの不具合・バランスの悪さ 一部のとくちょうはバグで想定通りの効果を発揮していなかったり、そうでなくても効果が少なすぎてほとんど無意味になってしまっていたりする。特にファームでの育成時に効果のあるとくちょうに顕著。 「てつのしんぞう」、「おおぐい」、(「ハイレジスト」を除く)「ハイ○○」およびその複合版である「おうごんのそしつ」等。特に数少ない複合とくちょうの1つである「おうごんのそしつ」が無意味なものになってしまっているのは惜しい。 一部にほぼ上位互換・下位互換の関係になっているとくちょうが存在する。 「いしあたま」と「するどいツノ」はどちらも頭特性の技のダメージを強化するとくちょうだが、いしあたまは同時に状態変化の発生率も強化してくれるのに対してするどいツノにはそれがなく、その上角属性のある種族にしか付与できないという制限がある。 「とくしゅかこう」は「○○かこう」と名のつく4種のとくちょうの複合版であり、火・雷・水・氷の4属性への耐性を同時に強化することができる。付与できる種族には制限があるが、単体で見れば強力なとくちょうである。が、「たそがれのオーラ」というとくちょうは この4属性を含めた 全属性への耐性を強化できる上、付与できる種族にも制限がない。しかもたそがれのオーラは比較的手軽に複合元のとくちょうを持つモンスターを用意できるのに対し、とくしゅかこうは「ぼうすいかこう」と「ぼうかんかこう」の用意が大変(*5)で、結果的に労力に見合わない性能のとくちょうになってしまっている。 一部に対応する技や種族の少なすぎる特徴がある。 ライガー種しか対応する技を覚えない「こおりのちしき」、モモ種しか対応する技を覚えない「いのちのちしき」等。 ニャー種は「おおごえ」をデフォルトで持っているが、対応する「声」特性の技を一切覚えない。唯一対応しそうな「ニャーにゃー」にも上述の通り声特性はない。 プレゼントバグ ランダムイベントの1つとして「モンスターが拾ってきたアイテムをプレゼントしてくれる」というものがある。攻略本によると本来このイベントでもらえるアイテムは育成中の種族に応じて変わるはずなのだが、実際は「ぜつえんとりょう」、「タパウリンN」、「モノリスのかけら」の3種で固定となっている。 本来ゴーレム種からもらえるはずだった「キレイないし」等、このバグが原因で入手不可能になっているアイテムがいくつか存在する。いずれも特に効果がなく売価も安いアイテムであるためプレイ上大きな支障にならないのは幸い。 その他、齟齬や細かなバグなど ゲーム開始時にゼストから「ひびの しょくじでさえ まんぞくに あたえることが できない・・・」と言われるが、実際には資金は5,000Gでスタートするうえ、エサは最高額のほねつきニクでも200Gと比較的安価。 ただし本作は金策の手段が大会とランダムイベントのみの上、大会の賞金も全体的に安いため、序盤は実際金欠に陥りやすい。 グラフィックや音のバグについては、モギィ種をコーチにしているとグラフィックがバグる、ピクシーのドレインに当たり外れのアニメーションがない、一部の技を使った時に観客の音声が途切れる、特定の操作を行うとアロマの顔グラがバグるといった不具合がある。 細かい所で誤字脱字もある。とはいえ見るに堪えないようなものではなく、よく見ることで発見出来るものが片手で数える程度ある、といったもの。親善試合の時のホリィの「ん~! まけちゃたか・・・」など。 総評 数々のバグや一部UIの不親切さなどの粗も確かに存在するが、それらはどれもゲームシステムを揺るがすほど深刻なものではなく、別の何かで釣り合いが取れるものがほとんど。「モンスターを育てて闘わせる」という「モンスターファームらしさ」はしっかり継承されている。 発売から20年が経過した時点でもバーチャルコンソール対応ではないため、遊ぶにはSPも含めたゲームボーイアドバンスやDS、DSLiteが必要になってしまうものの、モンスターファームが好きな人、或いは歯ごたえのある育成ゲームを楽しみたい人の需要には応えてくれるだろう。ソフト自体は安価で売られていることが多いため、今から手を出してみるのも悪くはない。 余談 攻撃系のとくちょうの強化具合については様々あるが、有用なとくちょうは「○○のちしき」、「スナイパー」、「しなやかなしっぽ」がある。これらは与ダメージ、与ガッツダメージ、状態変化発生率だけでなく、1つにつき4%ほど命中率も上がるため、他の攻撃系のとくちょうに比べ優先度が高い。 シリーズ作品で同一の派生であっても名前が異なることがたまにあるが、その中に本作で登場したニャー×アントランの「ニャーエモン」がいる。図鑑の説明文も「あんなことやこんなことができたらいいな、といつもくうそうしている」とある辺り、元ネタはあの猫型ロボットだろう。 ニャー×アントランのモンスターは『4』でも登場するが、こちらでは名前が「アントニャン」に変更されている。パロネタが問題視されたか。 賛否両論点で示した通り、とっくん時でのリセットは推奨されないが、それ以外であればリセットによりやり直せる場面はそれなりにある。 大会で勝利した時にもらえる宝箱各種は、週送りやファーム→タウン→ファームと動かない限りはリセットすることで中身の再抽選が出来る。特にとくちょうを付与出来るアイテムが手に入る銀の宝箱、金の宝箱で効果的。 トレーニングや大会の能力上昇も吟味可能。大成功やメインの能力上昇を狙う時に便利。 イベント各種は決まった時期に発生するものを除くと「半年に一度」の頻度で発生する。(*6)この中でもノラモンイベントは「この時に襲ってきたこのモンスターはこのアイテムをドロップする」が決まっている。 例えば、黒い宝箱をドロップするモンスターが出るまでリセット→中身が望みのものでなかったらリセットし、再度そのモンスターが来るのを待つ……を繰り返すと黒い宝箱の中身の厳選も可能。 モンスターのデザインと技は、基本的にPS2版初出の種族はそちらに、それ以外は『2』に準拠したものとなっている。ただし『2』以前の種族でもジョーカー種やデュラハン種などはPS2版のデザインと技を踏襲している。 携帯機版のその後 本作発売から約10か月後の2002年10月25日、続編となる『モンスターファームアドバンス2』が発売された。新たな看板モンスターである「ガルゥ」など、全512体30種のモンスターが登場する。育成の内容はほぼそのまま、冒険の要素が加わるなどボリュームも増し、セーブロードが従来の手動に戻った。一方、バグやフリーズも増加。 それから約5年後の2007年7月12日、DSにて『かいて しゃべって はじめよう! モンスターファームDS』が発売された。DSのタッチスクリーンで絵を描く「魔方陣再生」(*7)、マイクに喋る「呪文再生」、GBAカートリッジから再生する「石版再生」がある。過去に再生したモンスターを呼び出せる「図鑑再生」も存続。 DSの機能を活かした再生方法はそれなりに好評ではあったが、モンスターの数が約180種類とシリーズを通して最も少ない。全く新しくなった修行システムが不評、バトルの迫力が全く感じられないなどの不満点もある。 そして2008年8月7日には『モンスターファームDS2 蘇る!マスターブリーダー伝説』が発売された。モンスターの数は初代DSより増え、Sランクよりも上のランクが実装される。しかし、技の消費ガッツが全て決まった数字のどれかになったことを始めとする戦闘面の劣化点もある。 『ウルトラ怪獣モンスターファーム』には『アドバンス』シリーズ2作品の看板モンスターであるアントランとガルゥをそれぞれモチーフにしたレア怪獣2種が登場する。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3771.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 Monster Farm ADVANCE タイトル Monster Farm ADVANCE モンスターファーム アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AMFJ ジャンル 育成シミュレーション 発売元 テクモ 発売日 2001-12-7 価格 5800円(税別) モンスターファーム 関連 Console Game PS Monster Farm Monster Farm 2 Monster Farm Battle Card Professional モンスター ファーム ジャンプ Handheld Game GB Monster Farm Battle Card GB GBA Monster Farm ADVANCE Monster Farm ADVANCE 2 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/kisaiya/pages/532.html
ほわいとファーム 愛媛県西予市野村町にある農業公園。 牧場 農業公園 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 名前 コメント #bf
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/3211.html
蔵王ブルーベリーファーム 松林に囲まれた美しい日影、整然と整枝・剪定された樹々、杉バークで厚くマルチされた園内をお楽しみください。大きさや味、実がなる時期が様々な、数十種類、一万本以上のブルーベリーを育てています。 例年7月中旬〜8月中旬まで、園内で摘み取り体験を実施しております。 ファーム内は無料でご自由に散策していただけます。時期により様々な山野草、花、果実などがお楽しみいただけます。 ファーム内にあるレストハウスでは、ブルーベリーのスムージー、焼きたてのパン、ブルーベリーソフトクリームなどを作っています。また、蔵王のお土産、当園手作りブルーベリージャム、100%ブルーベリージュースなども販売しています。 〈蔵王ブルーベリーファーム公式サイトより引用〉 蔵王ブルーベリーファーム(有限会社 蔵王ブルーベリー農園) 〒989−0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原254−2 TEL:0224−35−3014 FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //www.zao-blueberry.jp/Zao_Blueberry_Farm/toppupeji.html 〈ブログ〉 農園だよりブログ http //blog.shop.zao-blueberry.jp/ 蔵王ブルーベリーファーム http //blogs.yahoo.co.jp/naocan0608/60116140.html 蔵王ブルーベリーファームの樹形 http //blogs.yahoo.co.jp/udon8810/42060019.html 宮城県遠刈田温泉、福島県穴原温泉へ http //blogs.yahoo.co.jp/ebisawa20070328/54803206.html 蔵王のおいしいもの♪ http //blogs.yahoo.co.jp/takuya1216/17258574.html 山形蔵王ブルーベリーファーム 行ってきました。 http //blogs.yahoo.co.jp/picotomato/19389826.html Champs Vertsの午後茶は... http //blogs.yahoo.co.jp/oshime_de_date/39009970.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 蔵王エコーライン…宮城県と山形県を結ぶ山岳道路 http //www.miyagi-kankou.or.jp/wom/t23-1 御釜(おかま)…蔵王五色岳にある火山湖 http //www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/look.html#look02 滝見台(三階滝&不動滝)…日本の滝百選に選定されている http //www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/look.html#look04 スノーモンスター…蔵王の樹木が雪で覆われ、真っ白な樹氷と http //www.miyagi-kankou.or.jp/wom/t23-7 みやぎ蔵王えぼしスキー場…県内一の規模。四季を通して楽しめる http //www.miyagi-kankou.or.jp/wom/t23-2 工場見学 仙台コカ・コーラボトリング…ドキドキ、ワクワクが http //www.miyagi-kankou.or.jp/wom/t23-10 みやぎ蔵王こけし館…東北各地の伝統こけしや絵付けも体験できる http //www.miyagi-kankou.or.jp/wom/t23-9 フルーツ狩りや大根狩りも体験…蔵王名産のくだものや野菜や山菜 http //www.miyagi-kankou.or.jp/wom/t23-12 我妻家住宅…地元の豪農であった我妻家の居宅 http //www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/look.html#look08 蔵王チーズ…種類も豊富なので、お土産にも最適 http //www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/eat.html#eat01 遠刈田(とおがった)の手作り豆腐…油揚げや厚揚げなどはお土産用 http //www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/eat.html#eat02 蔵王連峰トレッキング…5月末から10月の間 http //www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/enjoy.html#enjoy02 遠刈田温泉(とおがったおんせん)…400余年の歴史を持つ温泉地 http //www.town.zao.miyagi.jp/kankou/guide/stay.html#stay01 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/1075.html
ニセコカントリーファーム 日常を忘れさせる最高のロケーションのもとで、自然のままにゆったりと流れる時間と空間をお過しください。ニセコカントリーファームは、あなたの貴重な旅の思い出を提供いたします。 ☆体験乗馬チャレンジコース 馬に乗るのは初めてだけど、引き馬では物足りない」そんな方にはコチラがオススメ!馬場内で少し基本操作の練習をしてから、柵の外をのんびりお散歩いたします。初心者のカップルやファミリーの方にオススメのコースです。 ☆お手軽 引き馬コース スタッフの引く馬に乗ってコースを一周するので、小さなお子様でも安心。一人では不安というお子様は、お父さんやお母さんと二人で乗る親子乗りも出来ます。 〈ニセコカントリーファーム公式サイトより引用〉 ニセコカントリーファーム 〒048−1544 北海道虻田郡ニセコ町富川12−25 TEL:0136−44−1900 FAX:0136−44−3305 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //nisekocountryfarm.com/ 〈ブログ〉 ニセコカントリーファーム 農場長のブログ http //nisekocountryfarm.com/pg333.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/708.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「賛否両論ととれる表記に関する是正」「ギャルゲー要素に関する記述の調整」「評価点内の簡潔な文章の補強」です。 モンスターファーム4 【もんすたーふぁーむふぉー】 ジャンル 育成シミュレーション 対応機種 プレイステーション2 発売元 テクモ 発売日 2003年8月14日 価格 7,140円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best2004年2月26日/3,150円(税込) 判定 なし ポイント キモいリアルデザイン何故かギャルゲー風味冒険が中心 モンスターファームシリーズ 概要 評価点 問題点 謎のギャルゲー要素 バグ 総評 概要 テクモの人気育成シミュレーション『モンスターファーム』シリーズの据え置き4作目。 ナンバリングとしては3作目なのだが、前作『モンスターファーム (PS2)』が『3』にあたるため、こちらは『4』となる。 今までにはなかった5体同時育成や、その他様々な新要素により期待された。 評価点 OPが歌付き。主題歌は「モーニング娘。」OGである市井紗耶香氏の「4U~ひたすら~」。 アニメのクオリティも良い。 チーム戦やタッグ戦は概ね好評。 今までは一体ずつしか育成できなかったが本作では五体同時育成が可能。 これにより自分の好きなモンスターをいっぺんに育てることができた。 但し、この点はスケジュール管理の難しさなどから賛否両論にもなる点である。 ガジェットの配置によるカスタマイズ(*1)はそれなりに面白い。 戦闘のテンポが『3』に比べて速く、良くなった。また技を出している間は残り時間は止まるがガッツの回復はするので、より多くの打ち合いが出来る。 属性が追加されたことで戦略の幅が広がった。 火、水、雷、風等の属性を技に付与することができ(一部付与できないもの、はじめから付与されているものもある)属性によって技の威力、命中率、ガッツダウン率、クリティカル率のいずれかが変動する。 例えば風属性の場合は命中率と威力が上がり、ガッツダウン率、クリティカル率が下がるといった具合。 「斬」属性や「叩」属性等も存在し、モンスターごとに耐性もあり、例えば斬耐性が大きいモンスターに斬属性技を打ってもダメージは伸びない。 大会の会場や背景の演出も良い。 「冒険」が劇的に進化。 従来の作品では、モンスターを動かしてモンスターに探索させるだけだった「冒険」ないし「たんさく」だが、本作では3D空間でプレイヤーキャラクターと共にモンスターが歩き回り、時にモンスターに騎乗して駆け回り、ノラモンは共に冒険へと出撃してきたモンスター達で協力して撃退する事ができる。 アニメ版を見て憧れていた人も多いであろう、モッチーやスエゾー等の人気モンスターとの冒険、ライガーやドラゴンへの騎乗が本作では実行できるのである。 問題点 モンスター関連 『3』ではモンスターのグラフィックが子供向けの可愛らしいものだったものが旧来ファンから賛否両論だった為か、本作ではグラフィックがリアル路線に戻った。しかし前作のグラフィックをそのままリアル化したため、「キモくなった」と言う意見が強い。 さらにモーションは前作の完全流用。 また『3』で削除されたモンスター合体も本作で復活したのだが、『2』で可能だった合体のパターンが大幅に削除されている。 特に酷いのがジョーカー種とヘンガー種で、『2』ではパターンが豊富にあったにもかかわらず、本作では純血種と特殊派生の2パターンしかない。またナーガ種やゲル種なども、『1』からあった合体パターンの殆どが削除された。 一方でコロペンドラ種は派生パターンがかなり増えている等、不平感が大きい。 新たに追加された合体パターンも「いくらなんでも無理があるだろ…」としか言えない組み合わせも多い。特にコロペンドラ種がサブのものなど。 特殊派生に使用できないものや入手困難なものがいくつも存在する。 ノラモンとして登場する特殊派生は、モンスター甲子園の上位入賞者に図鑑データが配信された。その時の入賞者以外は育成不可能。 少年ジャンプ・Vジャンプの懸賞で手に入るCDからしか再生できない特殊派生も登場した。 これらのごく一部のプレイヤーだけが育成できると言う手法が取られたのは本作が初めて。(*2) また、ライバル専用の特殊派生はプレイヤーは完全に育成不可能。ただしプレイヤーが育成できない敵専用の特殊派生自体は「2」にも10体以上存在したため、本作に限ったことではない。 隠しモンスター関連 隠しモンスターの数が四種類と激減した。しかもドラゴンやヘンガーなど初代からの隠しモンスターの代表格は最初から再生、育成可能にもかかわらず、何故かモッチーを隠しモンスターにする意味不明さ。 モッチーはテレビアニメ版ではメインのモンスターで、本作のOPアニメでもメインで描写されているため、この待遇は不自然である。 戦闘・大会関連 新システム「カウンター」のおかげで命中、回避のステータスが若干空気に。(カウンターが成功すれば絶対必中、回避不可の攻撃で反撃できる) その為、回避特化型のモンスターが不利になってしまった。 また、攻撃を行うと「反撃されるリスク」を抱えるようになってしまった。 従来は数種族に自爆技がある程度で、また忠誠度が低いときに確率でスキを見せることはあったが、基本的には攻撃時に大きなリスクと呼べるものは無かった。 同じボタンで技を選び続けることで「チェインボーナス」が加算されるが、ぶっちゃけ空気。せいぜいカウンターされないようにバラバラのボタンで技を選ぶ程度。 主人公キャラの追加 以前のシリーズは主人公=完全なプレイヤーという形だったが、本作では主人公キャラのファンを追加した。 主人公ファンはストーリー中こそセリフは多いものの、ストーリーをクリアするとイベントがないためセリフがなくなり、従来の主人公と同じようにまったく喋らなくなる。 大会で戦うライバルモンスターは全作中最多。しかし対戦するのは一回限りに加え、能力値が平均的であまり個性が無く印象に残りにくい。 優勝してもらえるアイテムが全て餌アイテムのみと個性が無い。前作までは非常にバラエティに富んでいた。 インビテーションマッチや二大陸対抗戦などの特別試合も無い。 ただしクチビリーヌ系統だけ能力がやたら個性的。 大会の空気化。 本作はシナリオと冒険をメインに据えた作品になっていて、大会の重要性が薄い。従来の段位制は廃止され、「四大大会」も存在しない。(*3) 最高ランクのSランク公式戦を優勝しても特にイベントなどもない。 モンスターのランクを上げないとパラメータが伸びなくなる。また、序盤のイベントは公式戦に勝利しないと進行しない。 取って付けたようなこの仕様が大会への参加を強いる事で、育成の自由度を狭めている。四大大会のような目標が無いせいでやらされている感が否めない。 また、前作までは無条件で公式戦に参加できたのに、本作では公式戦以外の大会で三回以上優勝してからでないと公式戦に参加できない。これをランク上げのたびにやらないといけないので余計に育成が不自由なものに。 その他 冬眠の大幅劣化。 『3』までの冬眠はいわゆる「モンスター預け所」のような物で、冬眠と復活が自由にできた。 しかし本作では一度冬眠させたら二度と復活させることができない。これでは冬眠ではなく永眠である。 このため本作にはモンスターを預ける場所が無い。つまりファームに最大数育成モンスターがいる状態で円盤石の再生を行いたい場合、必ず一体冬眠させて空きを作らなければならないのである。 それなのに冬眠できるモンスターの最大数は5体と少ない。冬眠場所が満杯になったら合体で減らすか、削除するしかない。 ちなみに冬眠のコマンドを選択すると「引退させるモンスターを…」と表記されるためややこしい。そして冷凍させて引退させたモンスターを削除させる際にも「引退させますか」と聞かれるため、「引退させたモンスターをさらに引退させる」ということになり、さらにややこしい。 週末パートの仕様。 本作では各週毎に週末パートがあり、その時に大会に出るかアイテム屋などのある街に行くか冒険に行くか決めるため、同じ週に大会とアイテム屋両方に行くことはできない。 週初めにリオの立ち絵が表示されない。他作品であれば毎週助手がモンスターの体調を教えてくれるなど何らかの形で出てくるが、本作は何らかのイベントが起きないと助手の顔が見れない。 技習得の仕様。 技は従来と違い冒険中の戦闘で手に入れた経験値でレベルを上げることで習得する。習得順が決まっているため、「不必要な技は切り捨てて必要な技だけを習得する」ということが出来ない。その為、覚えたい技が高レベル帯にある場合は相当のレベル上げ作業を行わなくてはならない。 その割にモンスターによっては低レベルの内に強力な技を覚えたり、逆に高レベル帯になるまでパッとしない技しか覚えないモンスターもいる。 冒険の仕様。 1回の冒険に掛かる時間は一時間以上となることがザラ。それだけの長丁場にもかかわらず中断セーブはできない。 スケジュール管理の面倒臭さ。 従来のように毎週その都度選ぶのではなく、スケジュールを設定し、週を進めることで育成が行われる仕様になっている。事前に数週間分組む事も今週の行動前に組み替える事も可能だが、慣れるまでは設定し忘れ、設定し間違えが起きやすい。トレーニングガジェットを使わせたいモンスターが被るなど管理の困難さもある。 冬眠が前述の仕様なので、1体ずつ育てて必要な時に起こすと言う事はできない。そのため、3体同時に出撃するためには最低3体を同時に育てなければならない。 冒険に同時に連れていけるのは3体までのため、4体以上の同時育成の必要性はあまりない。 クリア後は隠しダンジョンが解禁され強力な裏ボスがいるが、戦闘前後にすら会話シーンなど特にイベントも存在しないため、いまいちやりがいにかける。 謎のギャルゲー要素 本作のアイテム屋の店員は殆どが女の子で、何回か通うと接客態度が変化し、頬を赤らめ主人公に惚れているような素振りを見せる。 一応、品物の数が増えるなどの変化があるので、意味がないというわけではない。 結構な回数通わないといけない上、上記の同じ週に大会とアイテム屋両方に行くことができない仕様もあり、通っている間は中々大会に出られない。 このようなことから本作は「ギャルゲー」、「女の子の頬を染めるゲーム」と呼ばれることも。 ちなみに4つある街全てにアイテム屋があるが、そのうち一つだけおばさんが店員の所がある。そこはいくら通ってもおばさんは頬を染めないし品物も増えない。 頬なんて染めなくていいからせめて常連さんということでサービスぐらいしてくださいおばさん。 バグ ED後に入手できる「虹色の円盤石」は???派生の何かが出てくるはずのアイテムなのだが、バグによりゴーレム種の「ガジェッターG」しか出ない。 使用しているPS2のモデルによっては、EDのスタッフロールを最後まで見るとフリーズが発生する。これが起きてしまう場合、ED後のセーブを行うにはスタッフロールをスキップする必要あり。 総評 『3』をも上回る新要素・変更点の多さで、作品自体が冒険へ旅立っている内容になっていた。 しかしゲーム内容の大幅な変更は、当然のように旧作ファンからは賛否両論という結果に。 冒険に比重を置きすぎてしまってゲームの目標であった名人位獲得を廃止してしまった点も大きい(*4)。 しかし、不満点・変な要素は多いが、五体同時育成やタッグ戦・チーム戦、冒険などの新要素を評価する声があるのも事実。 しっかりと煮詰めてさえいれば良い作品になりえたと言え、全体的に勿体無いと感じられる作品である。 批判的な意見が多い本作とはいえ、本作をやり込み楽しんだと言うファンも存在しており、『3』以上にファンの意見が極端に分かれる結果に終わった。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8871.html
今日 - 合計 - モンスターファーム2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時06分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/d4wiki/pages/115.html
経験値の基礎知識 WT1・2での経験値稼ぎ ナイトメアダンジョン(シーズン2)なるべく避けたい特性 過去のシーズン情報シーズン1 シーズン0 経験値の基礎知識 ※1.2時点の情報です 敵のLVが自身より高い場合、獲得経験値にボーナスが付く。差が1LV増える毎に+1.5%、上限15%(+10LV)。 キャラクターよりLVが高い敵から得られる基本の経験値は、ワールドティア毎にLV差のキャップが設定されている。キャラクターのLVに対してWT2での上限は+3、WT3は+6、WT4は+10で、それ以上LVが高い敵を倒しても上限LVと同等の経験値しか貰えない。例を挙げると、難易度トーメント(WT4)でLV1のキャラクターのLV差上限は11となる。たとえLV100の敵を倒しても、獲得できる経験値はLV11(+LV差ボーナス分)の敵を倒したときのものと変わらない。 WT毎の補正やパーティを組んだ際のボーナスは乗算型。高WTでプレイすると獲得経験値が目に見えて上昇する。 各ダンジョンには敵の最低LVが設定されている。出現する敵のLVはキャラクターのLVとそのダンジョンの最低LV、いずれかの高い方に合わせて決定される。ただし、ワールドティア毎に設定されたレベルキャップを超えることはない。 拠点にもダンジョン同様に最低LVが設定されており、敵LVの変動法則もダンジョンと同じ。ただし、キャラクターのLV基準となった場合、出現する敵のLVはキャラクターのLV+2となる。 ヘルタイドの敵のLVはエリア毎の最低LV+3か、キャラクターのLV+3のどちらか高い方に合わせられる。 ナイトメアダンジョンの敵LVはティア1~20がティア数+53、21以降は+54で固定。難易度ナイトメアならキャラクターのLVから43、トーメントなら44を引いたティアに挑戦することで、最大効率の10LV差に調整できる。 LV差による経験値効率はあくまで理論上の話。特に高WTでは安定してスムーズに進行できるかも無視できない点となる。 WT1・2での経験値稼ぎ ※難易度ナイトメア以降は基本的にナイトメアダンジョンでOK バージョン1.2より獲得経験値が大幅に増加したほか、ダンジョン内の敵の密度も激増。 さらに「囁きの木」完了時に貰える経験値も上昇、特に意識せずとも過去バージョンとは比べ物にならない速度でのレベリングが可能になった。 任意のダンジョンでレベリングを行う場合、マップのクエストリスト画面で「ダンジョンのリセット」を行うことで敵の再配置が可能。 + 1.2以前の情報 ウルダーの洞窟/ケジスタン最寄:鉄狼団の野営地場所:最寄から南西特徴:モブの密度が高い 光なき巣穴/ハウザー最寄:ヴァイエレツ場所:最寄から北西特徴:エリドゥが近い エリドゥはナーフされたが二つを交互にやれば飽きにくい(かも) 鉄の砦/ハウザー最寄:ラクハト砦の廃墟:内庭場所:最寄から北北東特徴:最寄から非常に近く、ダンジョンの後半にエリート軍団がいる。前二つと比べると湧きで劣る。 ナイトメアダンジョン(シーズン2) 紅き教会構成:石運び2→殲滅→ボス 禁じられた都市構成:エリート2→殲滅→ボス 苛まれた廃墟構成:エリート1→小部屋→ボス 神聖なる納骨堂構成:敵愾心→石運び1→ボス 光の監視所構成:エリート2→小部屋→ボス ジャラルの夜警構成:小部屋→ボス 古石場構成:オブジェクトエリート2→石運び1→小部屋→敵愾心→ボス 見捨てられし者の宝物庫構成:殲滅→小部屋→エリート2→ボス 破られた防塁構成:遺体から鍵探し→小部屋→敵愾心→ボス 淀みし深み構成:エリート1→オブジェクトエリート3 ルバンの安息所構成:殲滅→オブジェクトエリート3→ボス 埋められた広間構成:小部屋→囚人5→ボス 囁く宝物庫構成:オブジェクトエリート2→ボス 血塗れの岩山構成:囚人6→その場でエリート1→敵愾心→ボス 破顔の迷宮構成:オブジェクトエリート2→エリート2→ボス 腐肉の地構成:石運び2→ボス インフェルノ構成:敵愾心→石運び1→ボス クルセイダーの大聖堂(Crusader's Cathedral)構成:鍵探し→小部屋→エリート3→ボス 寂れた地下道構成:殲滅→オブジェクトエリート3 集会場(Conclave)構成:エリート2→遺体から鍵探し→小部屋→殲滅→その場でエリート1 シロッコの洞窟構成:オブジェクトエリート3→エリート2 背教者の隠れ家(Renegade's Retreat)構成:エリート3→ボス フォースウォーンの埋葬所構成:敵愾心→小部屋→オブジェクトエリート3→ボス 悪臭漂う霊廟構成:石運び2→オブジェクトエリート3→ボス 異教徒の砦構成:小部屋→ボス 頑丈な兵舎構成:オブジェクトエリート5→小部屋→エリート1→ボス ゴアの廃墟構成:小部屋→ボス 鐘楼のザカラ構成:オブジェクトエリート2→エリート1→ボス 無限の門構成:敵愾心→エリート1→ボス リヴァイアサンの胃構成:石運び2→殲滅→その場でエリート1 なるべく避けたい特性 特に厄介なもののみ ○○ディフェンダー、○○耐性自分のビルドと相性が悪いものは分解推奨。特に6割カットはきつい。 モンスターのライフ、障壁、ライフ吸収、自然回復シンプルに処理時間が伸びる。 雷嵐1.2リワークで以前よりは幾分かマシになったが、事故の元であることに変わりはない。特に機動力のあるビルドやグリフ目当てでは避けるべき。 移ろう闇、ストームベインプレイヤーを追ってきて爆発する。雷嵐と違って非戦闘状態でも発生するのも面倒。 強化エリート各種遠距離は抑圧者との相性が悪い。毒と火炎は持続が長くテンポが良くない。他はビルド次第。 バックスタッバー囲まれがちな近接ビルドはもちろん、遠距離ビルドも襲撃イベント等で事故に繋がる。 過去のシーズン情報 シーズン1 + シーズン1の情報 Tier B以下は「密度が低い」「マップが広すぎる」「進行条件が面倒」などが該当するので分解していいかも Tier早見表 ダンジョン名 経験値 グリフ 敵構成 ボス サラットの巣窟 S A 蜘蛛、野生動物、ヴァンパイア ○ 納骨堂 S D 人食い、マゴット、蝿 - 船乗りの避難所 S A 溺れし者、ゾンビ、亡霊 ○ 亡き者の潜心 S B ヴァンパイア、人狼 - コムドール神殿 S C フォールン、スケルトン、マゴット、蝿 ○ ウルダーの洞窟 S B 盗賊、野生動物 - 聖者の墓 A C 野生動物、亡霊、マゴット ○ アクハンの手 A D ヴァンパイア、ゾンビ ○ ねじれの虚ろ A A 野生動物、亡霊 ○ 永久の放出 A B 亡霊、ヴァンパイア ○ 青白き洞穴 A B 人食い、スケルトン、蜘蛛 ○ 砦柵 A D ゾンビ、スケルトン、亡霊 ○ ドメイン・トンネル B B 野生動物、羊頭の獣、ヴァンパイア ○ 鉄の砦 B C 亡霊、デーモン ○ ガラン砦 B B スケルトン、フォールン ○ ノストラヴァの深淵の森 B B 野生動物、スケルトン - 暗闇の道 B C 野生動物、邪教徒、デーモン ○ 古代の貯蔵庫 B C スケルトン、デーモン ○ 忘られの遺跡 B B スケルトン、蛇 ○ マーシーの手 C C 野生動物、羊頭の獣、スケルトン ○ 忌まわしき者の広間 C D スケルトン、溺れし者、フォールン、亡霊 ○ 霜降る終焉 C S ゾンビ、羊頭の獣、スケルトン ○ 移ろう街 C A スケルトン、フォールン ○ 顔なき者の祠 C C 人食い、邪教徒 ○ 裏切り者の紛争 C D スケルトン、野生動物、デーモン ○ 崩れた宝物庫 D C スケルトン、蝿 ○ 異端者の収容所 D B 懺悔の騎士、邪教徒 ○ 失われた砦 D D 懺悔の騎士、スケルトン ○ コー・ヴァラーの防壁 D D 懺悔の騎士、盗賊 ○ 信仰心の砦 D C 懺悔の騎士、人食い - 経験値稼ぎ Tier S サラットの巣窟/スコスグレン敵構成:蜘蛛、野生動物、ヴァンパイア構成:オブジェクトエリート3→ボス特徴:Sの中でもぶっちぎりの高効率を誇る超優良物件。1エリアしかない上に移動に全く無駄がない。駆け足でのグリフ育成もできるが、ちょっと勿体ないかも。 納骨堂/乾きの平原敵構成:人食い、マゴット、蝿構成:囚人6→その場でエリート1→小部屋→オブジェクトエリート3特徴:やることは多いが敵密度が高く、移動に無駄も出にくい。人食いがバンバン飛んでくるので、特にゴージャーがいる前半はスタン対策を忘れずに。 船乗りの避難所/スコスグレン敵構成:溺れし者、ゾンビ、亡霊構成:オブジェクトエリート3→ボス特徴:1エリア完結タイプ。だだっ広い環状構造だが、ボス出現位置は入口付近なので気にせず外周沿いに一周回ればよい。 亡き者の潜心/破砕山脈敵構成:ヴァンパイア、人狼構成:敵愾心→小部屋→囚人7→その場でエリート1特徴:進行はやや長いが移動に無駄がほぼ出ない。狭い洞窟なので敵を取りこぼす心配もないが、レヴナントのスタンも避けづらいので注意。 ウルダーの洞窟/ケジスタン敵構成:盗賊、野生動物構成:オブジェクトエリート3→小部屋→殲滅→その場でエリート1特徴:前半はほぼ一本道、後半は小規模かつボス無しなのでスムーズに進行できる。ただ前半が猪と喉裂きのコンビで事故りやすいので、障壁や回復、回避手段は必ず用意したい。 Tier A 聖者の墓/ケジスタン敵構成:野生動物、亡霊、マゴット構成:巻き上げ機2→殲滅→ボス特徴:移動距離は長めだが敵も多め。後半は小規模なので取りこぼしも起こりにくい。 アクハンの手/ハウザー敵構成:ヴァンパイア、ゾンビ構成:石運び2→小部屋→エリート2→ボス特徴:敵密度が非常に高い。石部屋では狭い空間にエリートがまとまって出現するので事故に注意。 ねじれの虚ろ/スコスグレン敵構成:野生動物、亡霊構成:敵愾心→石運び1→ボス特徴:前半はループ構造だが、戻らされる距離がやや長いので移動速度があると楽。後半はほぼ一本道。敵の攻撃力が全体的に高く、特に前半は猪が群れているので事故に注意。 永久の放出/破砕山脈敵構成:亡霊、ヴァンパイア構成:オブジェクトエリート5→小部屋→ボス特徴:前半のオブジェクトエリートが多めだが、ループ構造なので移動に無駄は出にくい。やることが少なく、機動力があればサクッと終わる。 青白き洞穴/乾きの平原敵構成:人食い、スケルトン、蜘蛛構成:殲滅→小部屋→オブジェクトエリート3→ボス特徴:前後半共に小規模ループ構造の組み合わせ。後半はやや戻らされるが短めなので楽な部類。 砦柵/スコスグレン敵構成:ゾンビ、スケルトン、亡霊構成:エリート1→敵愾心→ボス特徴:前半はやや運に左右される。後半の分岐は中央がボス部屋への近道なので後回しにすること。 コムドール神殿/乾きの平原敵構成:フォールン、スケルトン、マゴット、蝿構成:エリート3→ボス特徴:エリート3が毎回3方向に散らばっているため何往復もさせられる構造。各エリア外周沿いに歩くようにすれば無駄は出にくいが、敵の湧きにムラがあり歩いてるだけの時間が長くなりやすい。特にマゴットのエリアは密度がスカスカ。障害物がなく戦いやすい点は◎ Tier B ドメイン・トンネル/スコスグレン敵構成:野生動物、羊頭の獣、ヴァンパイア構成:囚人6→小部屋→石運び1→ボス特徴:ひたすら狭い道が続き、石バフを考慮しても移動距離がかなり長い。挑戦するなら移動速度は上げておきたい。 鉄の砦/ハウザー敵構成:亡霊、デーモン構成:エリート1→小部屋→石運び2→ボス特徴:前半は亡霊のみ、後半はデーモンのみの構成。全体を通じて小規模で、戻らされる要素はあるが探索自体は楽な部類。 ガラン砦/スコスグレン敵構成:スケルトン、フォールン構成:オブジェクトエリート3→エリート1→ボス特徴:前半が広く、対象が散っているため取りこぼすと大幅なタイムロスになる。 ノストラヴァの深淵の森/破砕山脈敵構成:野生動物、スケルトン構成:殲滅→小部屋→エリート3特徴:後半のマップが広く、クリアタイム不安定。 暗闇の道/乾きの平原敵構成:野生動物、邪教徒、デーモン構成:エリート2→石運び3→その場でボス特徴:前半は物理弾幕と猪で割と痛い。後半は密度がスカスカ。やること自体は少なく、前半は門前に対象エリートがいるので実質一本道、石運びは三方に散ってはいるが比較的短距離で済む。 古代の貯蔵庫/ハウザー敵構成:スケルトン、デーモン構成:殲滅→石運び2→ボス特徴:殲滅は一本道なので楽、石運びも道中で拾えるので実質1個。ただしその1個が運に左右され、クリアタイムが極端に変わりやすい。 忘られの遺跡/ケジスタン敵構成:スケルトン、蛇構成:殲滅→石運び2→ボス特徴:マップが広く密度がイマイチ。後半は石部屋に大量のナンガリエリートがいるので事故りやすい。 Tier C マーシーの手/破砕山脈敵構成:野生動物、羊頭の獣、スケルトン構成:エリート3→石運び2→小部屋→ボス特徴:小部屋以降の旨味が少ないのが残念な点。前半はエリートがまとまって大量に出現する。短時間で狩れてドロップ量も良いが、スタンと凍結で事故る可能性も高い。 忌まわしき者の広間/ケジスタン敵構成:スケルトン、溺れし者、フォールン、亡霊構成:オブジェクトエリート2→小部屋→ボス特徴:やることは少なく道も単純な部類だが、ポータルに帰り道がないため往復距離が長い。扉が多く、開くのに時間がかかるのもマイナス点。 霜降る終焉/破砕山脈敵構成:ゾンビ、羊頭の獣、スケルトン構成:オブジェクトエリート3→ボス特徴:経験値効率は微妙だが、やることが非常に少なく機動力さえあれば爆速で終わる。グリフ育成にはうってつけ。 移ろう街/乾きの平原敵構成:スケルトン、フォールン構成:石運び2→小部屋→敵愾心→ボス特徴:前半は石の近くにしかエリートがおらず、突っ走るにはいいが経験値目的では微妙。小部屋と後半は蘇生持ちなので範囲火力がないと効率が悪い。ボスも近接では眩暈対策がないと非常に面倒。ただ範囲火力と眩暈対策さえあればグリフ育成にはそこそこ使える。 顔なき者の祠/ハウザー敵構成:人食い、邪教徒構成:囚人5→小部屋→オブジェクトエリート3→ボス特徴:ひたすらフロアが広く密度も低い。囚人は辛うじて一本道だが、オブジェクトエリートは広範囲に散っているのもマイナス点。 裏切り者の紛争/乾きの平原敵構成:スケルトン、野生動物、デーモン構成:石運び2→敵愾心→ボス特徴:前半も後半も移動距離が長く、経験値も微妙。おまけに前半は蜂とスケルトンによる弾幕が激しく、たとえ遠距離ビルドでも耐久が無いと辛い。 Tier D 崩れた宝物庫/ケジスタン敵構成:スケルトン、蝿構成:殲滅→石運び2→その場でボス特徴:ルートはわかりやすいが敵密度が低く移動距離も長い。 異端者の収容所/ケジスタン敵構成:懺悔の騎士、邪教徒構成:敵愾心→エリート1→ボス特徴:前半は懺悔の騎士ばかりなのでとにかく固くテンポが悪い。後半はエリートの位置に左右されるため安定しない。 失われた砦/ハウザー敵構成:懺悔の騎士、スケルトン構成:エリート3→敵愾心→ボス特徴:マップが広いうえ、小部屋の連続でチマチマ戦わされ非常にテンポが悪い。前半は時計回りに外周を探索すればロスは減らせるが、それでも時間がかかる。 コー・ヴァラーの防壁/破砕山脈敵構成:懺悔の騎士、盗賊構成:囚人6→エリート1→ボス特徴:全域を通じて密度がスカスカなうえ、ひたすらスタンや眩暈で妨害を食らうのでテンポも悪い。 信仰心の砦/ハウザー敵構成:懺悔の騎士、人食い構成:敵愾心→石運び1→その場で小部屋エリート2特徴:ぶっちぎりで低効率なダンジョン。エリアがだだっ広く密度低め、敵愾心と懺悔の騎士メインなので駆け抜けることもできない。分解推奨。 グリフ育成 最短経路でのクリアタイム基準 ビルドによって多少の向き不向きがあるので参考程度に Tier S 霜降る終焉 Tier A サラットの巣窟 船乗りの避難所 ねじれの虚ろ 移ろう街 Tier B 亡き者の潜心 ウルダーの洞窟 永久の放出 青白き洞穴 ドメイン・トンネル ガラン砦 ノストラヴァの深淵の森 忘られの遺跡 異端者の収容所 Tier C コムドール神殿 聖者の墓 鉄の砦 暗闇の道 古代の貯蔵庫 マーシーの手 顔なき者の祠 崩れた宝物庫 信仰心の砦 Tier D 納骨堂 アクハンの手 砦柵 忌まわしき者の広間 裏切り者の紛争 失われた砦 コー・ヴァラーの防壁 種族別優先ドロップカテゴリ 焦点具、ブーツ、装飾品については特に落としやすい種族は判明していない 片手武器と両手武器については同一カテゴリ扱いとなる(例:剣なら片手剣と両手剣の両方を含む) ※短=ダガー、ト=トーテム 種族名 剣 短 斧 槌 杖 槍 鎌 弓 盾 ト 兜 鎧 手 脚 盗賊 ○ ○ 邪教徒 ○ ○ 人食い ○ ○ 懺悔の騎士 ○ ○ ○ 野生動物 ○ ○ 人狼 ○ ○ 蛇 ○ ○ 蜘蛛 ○ 種族名 剣 短 斧 槌 杖 槍 鎌 弓 盾 ト 兜 鎧 手 脚 ゾンビ ○ ○ 溺れし者 ○ ○ 亡霊 ○ ○ スケルトン ○ ○ ○ ヴァンパイア ○ ○ フォールン ○ ○ ○ 羊頭の獣 ○ ○ ○ S1ナイトメアダンジョン別リスト ダンジョン名 剣 短 斧 槌 杖 槍 鎌 弓 盾 ト 兜 鎧 手 脚 サラットの巣窟 ○ ○ ○ 納骨堂 ○ ○ 船乗りの避難所 ○ ○ ○ ○ ○ 亡き者の潜心 ○ ○ ○ コムドール神殿 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ウルダーの洞窟 ○ ○ ○ ○ 聖者の墓 ○ ○ ○ アクハンの手 ○ ○ ○ ○ ねじれの虚ろ ○ ○ ○ 永久の放出 ○ ○ ○ 青白き洞穴 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 砦柵 ○ ○ ○ ○ ○ ドメイン・トンネル ○ ○ ○ ○ ○ 鉄の砦 ○ ○ ガラン砦 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ダンジョン名 剣 短 斧 槌 杖 槍 鎌 弓 盾 ト 兜 鎧 手 脚 ノストラヴァの深淵の森 ○ ○ ○ ○ 暗闇の道 ○ ○ ○ ○ 古代の貯蔵庫 ○ ○ ○ 忘られの遺跡 ○ ○ ○ ○ マーシーの手 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 忌まわしき者の広間 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 霜降る終焉 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 移ろう街 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 顔なき者の祠 ○ ○ ○ 裏切り者の紛争 ○ ○ ○ ○ 崩れた宝物庫 ○ ○ ○ 異端者の収容所 ○ ○ ○ ○ ○ 失われた砦 ○ ○ ○ ○ コー・ヴァラーの防壁 ○ ○ ○ ○ ○ 信仰心の砦 ○ ○ ○ ○ ○ シーズン0 + シーズン0の情報 Tier早見表 ダンジョン名 経験値 グリフ 敵構成 ボス 光なき巣穴 S S 蜘蛛、マゴット ○ グールラーンの運河 S S 蜘蛛、蝿、ゾンビ - オルダーウッド S S 野生動物、人狼 ○ ラースウィンドの原野 S S 野生動物、盗賊、スケルトン ○ 水没した廃墟 S A 亡霊、ゾンビ、スケルトン - モールウッド A S 盗賊、野生動物、スケルトン - ウィッチウォーター A S 蛇、蜘蛛 ○ 失われた書庫 A A フォールン、亡霊 ○ 悪魔の痕跡 A B フォールン、スケルトン - 王者の死 A C 羊頭の獣、蜘蛛 ○ 囁きの松 A C 野生動物、蜘蛛、フォールン ○ 大地の傷 B A 亡霊、人食い、マゴット ○ コー・ドラガンの兵舎 B C ヴァンパイア、スケルトン - 古の嘆き B C フォールン、亡霊、悪魔 - 頂点 B C ヴァンパイア、ゾンビ、スケルトン ○ 打ち捨てられた採鉱場 B C 蜘蛛、亡霊 - オニキス砦 B C ゾンビ、亡霊 - 無謀な賭け B C 邪教徒、蛇 - 邪教徒の隠れ家 C A 邪教徒、人狼 - 暗き渓谷 C B 邪教徒、悪魔 ○ 蛇の巣 C B 蛇、邪教徒、蜘蛛 - グールラーンの貧民街 C B 人食い、野生動物、亡霊、ゾンビ ○ 背教者の隠れ家 C C 盗賊、懺悔の騎士 ○ 呪われた収容所 C C 亡霊、スケルトン - 集会場 C C 邪教徒、蝿 - モーガンの成果 D A 懺悔の騎士、盗賊 ○ シヴタの廃墟 D B ゾンビ、蝿、マゴット ○ クルセイダーの大聖堂 D B 懺悔の騎士、スケルトン ○ フェラルの住処 D C 野生動物、蜘蛛、マゴット ○ カルディウムの牢獄 D C 懺悔の騎士、悪魔 ○ 経験値稼ぎ Tier S光なき巣穴/ハウザー最寄:ヴァイエレツ場所:最寄から北西敵構成:蜘蛛、マゴット構成:エリート3→ボスマップ構造:環状で移動に無駄が出にくい特徴:ほぼ蜘蛛で構成されているため超高密度、祭壇もフル活用できる。エリートが探しやすいのでグリフ育成の高速クリアも可能、ボスは遠距離攻撃メインなので高ティアクリア狙いにも使える万能物件。 グールラーンの運河/乾きの平原最寄:秘密の監視所場所:最寄から西(南から回り込む)敵構成:蜘蛛、蝿、ゾンビ構成:殲滅→オブジェクトエリート破壊2マップ構造:狭い、小部屋無し特徴:ボスもいないし祭壇もフル活用しやすい高速周回に向いた超優良物件。グールラーンの「貧民街」と間違えないようにしっかり選別しよう。 オルダーウッド/スコスグレン最寄:ティアマール場所:最寄から北敵構成:野生動物、人狼構成:エリート3→ボス特徴:前半地形はほぼ固定、後半は短い区間に大量のエリートがいるので、倒すもよし無視するもよし。オルダーキンは生気吸収持ちなので、周辺の敵を先に倒せばスムーズ。 ラースウィンドの原野/スコスグレン最寄:ブレイステイグ場所:最寄から南東敵構成:野生動物、盗賊、スケルトン構成:殲滅→小部屋→エリート3→ボスマップ構造:前半一本道、後半小規模特徴:マップが歩きやすく効率が良い。でかい野生動物が多いのでワンパンにだけは注意。 水没した廃墟/スコスグレン最寄:ブレイステイグ場所:最寄りから北敵構成:亡霊、ゾンビ、スケルトン構成:石運び2→オブジェクトエリート破壊3→その場でエリート1特徴:敵密度高、やることが少なく石運びも小規模。WPから遠いのが欠点だったがアプデで解消した優良物件。 Tier Aモールウッド/破砕山脈最寄:マーグレイヴ場所:最寄から東敵構成:盗賊、野生動物、スケルトン構成:エリート3→オブジェクトエリート破壊3敵密度:高マップ構造:特徴:若干広めだが回りやすい構造で祭壇が活用しやすく、ボスも無しの安定物件。 ウィッチウォーター/ハウザー最寄:ヴァイエレツ場所:最寄から北東敵構成:蛇、蜘蛛構成:囚人4→オブジェクトエリート3→ボス特徴:地形がほぼ固定。小部屋の連続なのでいちいち扉を開いて進む必要があるが、密度が高く無駄足を踏まされる要素もほぼない。経験値面ではまずまず安定。 失われた書庫/破砕山脈最寄:ネヴェスク場所:敵構成:フォールン、亡霊構成:エリート2→石運び2→ボス特徴:前半の密度が低めなので機動力があると快適。爆速で終わらせられるのでグリフ育成特化にも向く。 悪魔の痕跡/スコスグレン最寄:火除けの館場所:最寄りから南敵構成:フォールン、スケルトン構成:オブジェクトエリート破壊2→殲滅→その場でエリート1特徴:後半が蘇生持ちの殲滅な点にさえ目を瞑れば、経験値効率は悪くない。 王者の死/乾きの平原最寄:ジランダイ場所:最寄から東敵構成:羊頭の獣、蜘蛛構成:石運び3→その場でエリート2→ボスマップ構造:広めだが石の位置固定、後半移動無し特徴:後半なしの変則タイプ。敵密度が高いので経験値を稼ぎやすい。グリフの育成だけが目的なら他の場所のがいいかも。 囁きの松/スコスグレン最寄:太ったガチョウの下亭場所:最寄からずっと東敵構成:野生動物、蜘蛛、フォールン構成:エリート2→小部屋→殲滅→ボス特徴:前半の密度がちょっと低め。殲滅は小部屋だが規模自体は小さいので楽な部類。高速クリアはできないが安定して稼げる。 Tier B大地の傷/ハウザー最寄:ザービンゼット場所:最寄から南西敵構成:亡霊、人食い、マゴット構成:オブジェクトエリート破壊3→敵愾心→ボス特徴:後半の予習必須、効率はエリート部屋の位置にやや左右される。後半の分岐は2つが小部屋、1つはボス部屋へ続く長い道なので、先に小部屋を両方潰すこと。 コー・ドラガンの兵舎/破砕山脈最寄:メニスタッド場所:最寄から北東敵構成:ヴァンパイア、スケルトン構成:巻き上げ機2→オブジェクトエリート5特徴:巻き上げ機の部屋で大量のレヴナント系エリートと戦闘。ドロップ量は良いが高ティアの場合は操作障害でボコられやすい。後半のオブジェクトエリートが5と多めなのも難点。 古の嘆き/乾きの平原最寄:秘密の監視所場所:最寄りから南西敵構成:フォールン、亡霊、悪魔構成:石運び2→小部屋→オブジェクトエリート破壊3特徴:前半は密度が低く、石運びの移動にも無駄が出やすい。後半は高密度なのでトータルではまずまず、といったところ。 頂点/破砕山脈最寄:熊の一族の避難所場所:最寄りの北東敵構成:ヴァンパイア、ゾンビ、スケルトン構成:エリート2→石運び3→ボス特徴:前半は短距離かつ高密度だが、後半の石運びの移動距離がやや多め。 打ち捨てられた採鉱場/ケジスタン最寄:ターサラク場所:最寄から南西敵構成:蜘蛛、亡霊構成:囚人6→小部屋→エリート3特徴:規模が小さく密度も高いが、マップの構成上、移動が二度手間になりやすい。 オニキス砦/乾きの平原最寄:オニキスの見張り搭場所:敷地内敵構成:ゾンビ、亡霊構成:殲滅→小部屋→エリート3特徴:牢獄系×亡霊の殲滅というゲンナリする構成だがマップが狭くやりやすい部類。ただ後半がそこそこ広いうえ、エリートがデブなので高ティアでは即死の危険あり。 無謀な賭け最寄:ヴァイエレツ場所:最寄り北東敵構成:邪教徒、蛇構成:囚人解放7→小部屋→オブジェクトエリート破壊3敵密度:普通マップ構造:広い特徴:マップが広い。囚人解放は環状だが、ぐるっと一周させられるのでソロだとどうしてもムダが出る。後半はナンガリが多く事故りやすい。 Tier C邪教徒の隠れ家/破砕山脈最寄:ノストラヴァ場所:最寄りから東敵構成:邪教徒、人狼構成:殲滅→小部屋→エリート2特徴:殲滅は小規模だが小部屋の連続なのでやや面倒。全体を通して短めで、後半はすぐに終わるのでグリフ育成向き。 暗き渓谷/乾きの平原最寄:ケド・バーデュ場所:最寄りから東敵構成:邪教徒、悪魔構成:敵愾心→エリート3→ボス特徴:経験値効率は良くないが、グリフ目的や高ティアクリア狙いになら使える。後半のマップ構造が固定、環状のほぼ一本道なので祭壇の引きによっては非常に楽。 蛇の巣/ハウザー最寄:ラクハト砦の廃墟:内庭場所:最寄から南東敵構成:蛇、邪教徒、蜘蛛構成:敵愾心→オブジェクトエリート破壊3特徴:ボスがいないのでグリフ目的なら使える。ただし毒&スタン持ちだらけなので無対策だと簡単に事故る。 グールラーンの貧民街/乾きの平原最寄:秘密の監視所場所:最寄りから北西敵構成:人食い、野生動物、亡霊、ゾンビ構成:囚人解放6→エリート→殲滅→ボス特徴:ハズレの方のグールラーン。囚人は環状だが戻らされる距離が長め、事故率の高い敵ばかり、殲滅は小規模だが牢獄&亡霊となにひとついいことがない。 背教者の隠れ家/ケジスタン最寄:イシャリ・サンクタム場所:敵構成:盗賊、懺悔の騎士構成:エリート3→ボスマップ構造:広い、外周小部屋にエリート特徴:マップがだだっ広いが後半が無い変則タイプ。やること自体は少ないので雑魚を無視できる機動力があるならグリフ育成には使える。 呪われた収容所/破砕山脈最寄:キヨヴァシャド場所:最寄りの東敵構成:亡霊、スケルトン構成:巻き上げ機2→殲滅→その場でエリート1特徴:前半はほぼ敵無視して駆け抜け可能だが、後半の殲滅がやたら広いうえ小部屋が多い。経験値稼ぎもグリフ育成にも中途半端。 集会場/ケジスタン最寄:デンシャー場所:最寄りから北西敵構成:邪教徒、蝿構成:エリート2→遺体から鍵探し→小部屋→殲滅特徴:3エリアある変則タイプ。構成がダルめで鍵探しは大きく運が絡む。集会場で周回なんかやっとれんわ分解しよ、と覚えよう。 Tier Dモーガンの成果/ハウザー最寄:ラクハト砦の廃墟:内庭場所:最寄から南敵構成:懺悔の騎士、盗賊構成:囚人解放6→その場でエリート→小部屋→ボス特徴:全域を通じて密度が低め。エリートもエンチャンターとのセットなので、ビルドによってはとにかく時間がかかる割に経験値が微妙。グリフ育成ならまだ使える。 シヴタの廃墟/ケジスタン最寄:廃墟の祭壇場所:最寄りから東敵構成:ゾンビ、蝿、マゴット構成:石運び2→小部屋→ボス特徴:マップがただでさえ広いのに、石の位置が悪いと往復させられる。攻略の半分は走っている時間になりかねない。 クルセイダーの大聖堂/ケジスタン最寄:帝国書庫場所:最寄から南東敵構成:懺悔の騎士、スケルトン構成:鍵探し→小部屋→エリート3→ボス特徴:経験値効率は悪いが、グリフ育成の高速クリア目的ならそれなり。前半は駆け抜け可能、後半エリートは外周小部屋で固定。 フェラルの住処/スコスグレン最寄:ティアマール場所:最寄から北敵構成:野生動物、蜘蛛、マゴット構成:敵愾心→ルーンストーン2→ボスマップ構造:広い、小部屋や壁だらけ特徴:マップは狭い部屋が多く、湧きも序盤は微妙、後半は数こそ多いがエリートが少ない、ボスも面倒、と何をするにしても優位点が見つからない。 カルディウムの牢獄/ケジスタン最寄:帝国書庫場所:最寄から南敵構成:懺悔の騎士、悪魔構成:エリート1→小部屋→敵愾心→その場でボス特徴:全体的に密度が低い。グリフ育成に使おうにも進行がエリートの位置次第なのでクリアタイムが不安定。 グリフ育成 Tier Sグールラーンの運河オルダーウッドモールウッドウィッチウォーターラースウィンドの原野光なき巣穴 Tier A水没した廃墟邪教徒の隠れ家失われた書庫モーガンの成果大地の傷 Tier Bシヴタの廃墟蛇の巣クルセイダーの大聖堂グールラーンの貧民街暗き渓谷悪魔の痕跡 Tier C無謀な賭け頂点背教者の隠れ家打ち捨てられた採鉱場カルディウムの牢獄囁きの松古の嘆き王者の死フェラルの住処 Tier Dオニキス砦コー・ドラガンの兵舎集会場呪われた収容所 優先ドロップリスト ダンジョン名 剣 短 斧 槌 杖 槍 鎌 弓 盾 ト 兜 鎧 手 脚 光なき巣穴 ○ グールラーンの運河 ○ ○ ○ 水没した廃墟 ○ ○ ○ ○ ○ オルダーウッド ○ ○ ラースウィンドの原野 ○ ○ ○ ○ ○ ○ モールウッド ○ ○ ○ ○ ○ 王者の死 ○ ○ ○ ○ 悪魔の痕跡 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 囁きの松 ○ ○ ○ ○ ○ 失われた書庫 ○ ○ ○ ○ ダンジョン名 剣 短 斧 槌 杖 槍 鎌 弓 盾 ト 兜 鎧 手 脚 ウィッチウォーター ○ ○ ○ コー・ドラガンの兵舎 ○ ○ ○ ○ ○ 古の嘆き ○ ○ ○ ○ 大地の傷 ○ ○ ○ ○ 頂点 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 打ち捨てられた採鉱場 ○ ○ ○ オニキス砦 ○ ○ ○ ○ 無謀な賭け ○ ○ ○ ○ 背教者の隠れ家 ○ ○ ○ ○ ○ 邪教徒の隠れ家 ○ ○ ○ ○ ダンジョン名 剣 短 斧 槌 杖 槍 鎌 弓 盾 ト 兜 鎧 手 脚 暗き渓谷 ○ ○ 蛇の巣 ○ ○ ○ ○ ○ 呪われた収容所 ○ ○ ○ ○ グールラーンの貧民街 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 集会場 ○ ○ モーガンの成果 ○ ○ ○ ○ ○ シヴタの廃墟 ○ ○ フェラルの住処 ○ ○ ○ クルセイダーの大聖堂 ○ ○ ○ ○ カルディウムの牢獄 ○ ○ ○